- 性能評価
- ステータス解説
- 強さ考察
について
- 曹丕のスキル・強さ・弱点・活用方法がわかる
- 曹丕を登用すべきか検討できる
その性能・活用方法を、詳しく見ていきましょう!
曹丕(UR)
職業 | 武将 |
アバター |
|
役割 |
|
戦場 | 評価 |
通常戦闘 | ★★ |
ボス戦 | ★★★ |
訓練所・闘技場 | ★★ |
アクティブスキル
- 480%物理ダメージ×4回
- 攻撃ごとに、60%の確率でバフを1つ解除し自身に付帯する(重複不可)
- 500%~1500%物理ダメージ×3回
- 自身のHP%が低いほどダメージが増加する
- 総ダメージ25%分のHPを回復する
パッシブスキル
- 攻撃力:+32%
- 防御貫通:+800
- 最大HP:+22%
- 反射ダメージ:+35%
専属武器
ステータス | 上昇値 |
攻撃力 | 16% |
物理防御貫通 | 600 |
体力 | レベル×110 |
入手方法
- アバターガチャ「暗夜のバラ」
- Lucky Star
絆を120個集めると、UR曹丕が解放される。
覚醒必要数
覚醒回数 | 5回 |
訓練書 | 1,685,830(訓練書4×1686個分) |
覚醒丹 | 1650個 |
長所
- 敵のバフを解除し自身に付帯できる
- 連撃により敵人数に関係なくダメージを与えられる
- アクティブスキル2のHP吸収性能が高くHP回復しやすい
長所1:敵のバフを解除し自身に付帯できる
曹丕の第一の長所は、敵のバフを解除し、そのバフを自身に付帯できること。
- 奮起
- 暴走
- 影甲
といった強力なバフを多く解除・強奪できるほど、自身の活躍度を上げることができます。
確率が60%と不安ですが、4回攻撃のため単純計算で2つは確実に解除・強奪ができます。
ただし「攻撃した敵が全員バフ状態であれば」という前提のため、敵に左右されやすい点に注意しましょう。
長所2:連撃により敵人数に関係なくダメージを与えられる
曹丕のアクティブスキル1・2は、
- 480%×4回
- 500%~1500%×3回
上記の通りどちらも連撃(回数攻撃)のため、敵が6名だろうと、ボス戦のように1名だろうと関係なく最大限のダメージを与えることができます。
特にアクティブスキル2は自身のHPが低いほどダメージが増えるため、耐久力を強化して低いHPをキープできるような育成・ステータス強化がおすすめです。
長所3:アクティブスキル2のHP吸収性能が高くHP回復しやすい
アクティブスキル2のHP吸収率が「総ダメージ25%」と高く、曹丕自身の攻撃力も高いことから、自身の攻撃力が耐久力につながりやすい点もメリットです!
- 最大・最小攻撃力
- 防御貫通、物理防御貫通
- HP吸収
上記のような攻撃系ステータスの強化もおすすめです。
弱点
- バフ解除確率が60%と不安
弱点1:バフ解除確率が60%と不安
曹丕はバフ解除確率は60%と低く、確実性がないことが弱点です。
4回の攻撃中2回解除できる計算ですが、敵がバフ状態でなければ解除・強奪はできません。
曹丕が活躍できるかどうかは、
- 敵にバッファーがいるか?
- どんなバフを奪うか?
- 奪ったバフは強力か?
など、敵次第で大きく変わります。
曹丕(閃アバター/暗夜のバラ)
職業 | 武将 |
アバター | – |
役割 |
|
戦場 | 評価 |
戦役 | ★★ |
ボス戦 | ★★★ |
訓練所・闘技場 | ★★ |
アクティブスキル
- 600%物理ダメージ×4回
- 攻撃ごとに、66%の確率でバフを1つ解除し自身に付帯する(重複不可)
- バフ解除成功時:攻撃回数+1(最大4回追撃可能)
- 敵がバフ無し:ダメージ2倍
- 600%〜1800%物理ダメージ×5回
- 自身のHPが低いほどダメージが増加する
- 自身バフ時:会心確率がバフ数×10%増加する
- 総ダメージ30%分のHPを回復する
アクティブスキル強化ポイント
スキル1 | UR | 閃 |
物理ダメージ | 480% | 600% |
バフ解除 | 60% | 66% |
|
× | ○ |
スキル2 | UR | 閃 |
物理ダメージ | 500%~1500% | 600%~1800% |
攻撃回数 | 3回 | 5回 |
HP吸収 | 25% | 30% |
会心率UP | × | ○ |
パッシブスキル
- 攻撃力:+44%
- 防御貫通:+900
- 最大HP:+40%
- ダメージ反射:+40%
- 物理会心ダメージ:+50%
- デバフ耐性:+50%
パッシブスキル強化ポイント
スキル1 | UR | 閃 |
攻撃力 | 32% | 44% |
防御貫通 | 800 | 900 |
スキル2 | UR | 閃 |
最大HP | 22% | 40% |
ダメージ反射 | 35% | 40% |
入手方法
- アバターガチャ「暗夜のバラ」
絆を120個集めると、閃曹丕が解放される。
覚醒必要数
覚醒回数 | 6回 |
訓練書 | 2,832,313(訓練書4×2833個分) |
覚醒丹 | 2550個 |
長所
- 連撃+追撃+会心率UPによりダメージを稼ぎやすい
- HP吸収性能が高く耐久力がある
- パッシブでデバフ耐性が上がり、対副将戦におすすめ
長所1:連撃+追撃+会心率UPによりダメージを稼ぎやすい
閃化に伴い総火力が大幅に強化された点が、【暗夜のバラ】曹丕の一番の特徴です。
- アクティブスキル1・2の連撃
- バフ解除時の追撃
- バフがない敵に対するダメージ倍化
- 自身バフ時の会心率UP
上記の通り、ダメージを稼げるスキルを多く持っています。
UR時は、バフがない「戦役」や「ボス戦」とうまく噛み合いませんでしたが、閃化によりダメージ倍化を確定できることから、戦役攻略キャラクターとして使いやすくなっています!
また、アクティブスキル2の「バフ数×会心率10%UP」は味方のバフも含まれるため、味方にバッファーがいるほど会心ダメージにも期待できます。
長所2:HP吸収性能が高く耐久力がある
アクティブスキル2の「総ダメージ30%分のHP回復」のおかげで、持ち前の攻撃力を回復に利用できる点も曹丕の強みです。
- 最大・最小攻撃力
- 貫通ステータス
- 会心ステータス
- 命中値
- HP吸収
上記のような攻撃関連のステータスを強化することでHP回復量が増加し、耐久力を間接的に強化できます。
長所3:パッシブでデバフ耐性が上がり、対副将戦におすすめ
パッシブスキル3を解放することで「デバフ耐性」を+50%強化でき、対副将戦の安定性が向上します。
デバフ耐性50%では確実な対策にならないため、
- バフ「蓄力」の付帯
- 奥義によるデバフ耐性の強化
などを意識して、デバフ耐性100%を満たせるよう登用副将や育成優先度を検討しましょう!
弱点
- バフ解除確率が低い
弱点1:バフ解除確率が低い
バフ解除確率が66%と想定より低くバフ強奪や追撃に期待しにくい点に使いにくさを感じてしまいます。
「会心時100%」のようにステータス次第なら育成によって対策できますが、確率66%はいくら育成しても変わりません。
「曹丕」まとめ
UR
長所
- 敵のバフを解除し自身に付帯できる
- 連撃により敵人数に関係なくダメージを与えられる
- アクティブスキル2のHP吸収性能が高くHP回復しやすい
弱点
- バフ解除確率が60%と不安
閃アバター
長所
- 連撃+追撃+会心率UPによりダメージを稼ぎやすい
- HP吸収性能が高く耐久力がある
- パッシブでデバフ耐性が上がり、対副将戦におすすめ
弱点
- バフ解除確率が低い
考察
- 曹丕を使うなら主力&育成特化推奨。
- 曹丕+もう1体アタッカーが欲しい。
- 優秀なバッファーが多い現状では、バフ強奪のメリットは大きい。
- 良くも悪くも、敵のバッファー次第。
会心率UPやダメージ倍化じゃなくて、バフ奪取と連撃に特化してくれたらよかったかも。
閃.閃アバターを持っていないので、取るまでの繋ぎとして単騎特化しようかなと考えている者です。曹丕とって育てたら、多少は戦役進んだりしますか?今のところ、キャラは無料配布や券でとれるのしかいないです。
匿名さん
曹丕はアクティブスキル1・2ともに連撃なので、戦役もボス戦もダメージ効率は悪くありません。
反射もパッシブスキルで35%確保でき、ボスの大ダメージを活かすこともできます。
ただ、
・現状URまでしか配信されていないこと
・戦役とボス戦は敵がバフを使わないこと
・曹丕はHPが低いほどダメージが増加しますが、戦役でHPが低くなることはまず考えにくいこと
などから、曹丕オンリーのデッキだと戦役攻略は物足りないかと思います。
闘技場など敵がバフを使う戦場も考慮するなら、曹丕はかなりおすすめです。
閃化を見越して先に育成しておければ、閃アバター入手かなり化けると思います。
以前の曹丕はURの中でもトップクラスに強力でしたが、今は閃キャラが充実していてあまり注目されていない印象です…。
まずは、単騎特化しやすく匿名さん好みの「純UR閃キャラクター」を1体確保するのがセオリーかと思います。
曹丕入手は、閃アバター配信後に性能を見極めてから登用を検討しても遅くはありません。
ありがとうございます!
曹丕はなかなか取れない閃キャラみたいに周期が遅くないみたいなので、もう少し考えてみます!
おっしゃる通りLucky Starでの配信は定期的にある副将なので、他にもいろんな副将を検討してお気に入りの1体を見つけてみてください!
いつも勝手にお世話になってます!
曹丕がバフ奪いなので、次にとる副将を選ぶのが難しく、悩んでおります。
バフ剥がしの子は確実に取らないと考えると、公孫サンのようなアタッカーを取るべきなのかそれとも、バッファーを取るべきなのか?
バッファーだとまだ迷い中なのですが、アタッカーなら公孫サンを取ろうかなと…。
バフ剥がしの子を取って曹丕の2倍ダメージを狙うか、曹丕にバフを奪わせて追加攻撃を狙うか、などもいろいろ考えてます。
もし元首さんなら、曹丕の次に誰を取りますか?
なんか変な質問ですみません…。
匿名さん
こちらこそ、いつも放置国家を参考にしていただきありがとうございます!
返信が遅れてしまい、申し訳ございませんでした。
曹丕いいですね。
閃化して扱いが難しくなりましたが、バフ奪取や連撃は魅力的です。
次に迎える副将として「公孫サン」は、悪くないと思います!
バフ奪取スキルは曹丕ならではの強みですが、
・相手がバフを持っているか?
・持っているとして、どんなバフか?
など不確定要素も多く、またバフを使わない戦役では噛み合わない部分もあるため、曹丕単騎だけですと充分活躍させられない状況も出てきます。
それを補ってくれるバフ無し時のダメージ2倍は、かなり良い進化ではありましたが。
そこに純粋なアタッカーである公孫サンを入れることで、単純に全戦場の安定性が増すので、以後はかなり戦いやすくなると思います!
また、匿名さんの現状が曹丕の単騎特化でしたら、バッファーはアタッカー登用後でも遅くありません。
胡喜媚や直江兼続などは主力2体強化ですので、3体目に登用するほうが無駄が少なくなります。
曹丕が武将アタッカーですので、
・清姫
・酒呑童子
・卑弥呼
など謀士アタッカーを迎えて、対人戦重視+戦役も補うという構成も良さそうですね。
基本的には、次の副将は「汎用性のあるアタッカー」で間違いないと思います。
全アタッカーから検討するとなると迷いますが、その分どの副将を迎えようか考える楽しみもありますので、匿名さんが気に入る副将を迎えてあげてください!
すごく参考になりました…!
3人ともすごく気になる子なので、再販来た時に考えてみます〜
ありがとうございました!