- ルーシィのスキル・強さ・弱点・活用方法が分かる
- ルーシィを登用・育成・アバター化すべきか検討できる
そのスキル性能やステータスから、活用方法・登用価値などを考察していきます。
ルーシィの評価
| 職業 | 謀士 |
| アバター | – |
| 役割 |
|
| 戦場 | 評価 |
| 戦役 | ★★ |
| ボス戦 | ★★ |
| 闘技場 | ★★ |
アクティブスキル
- 敵6名に640%法術ダメージ
- 敵を撃破できなかった場合：HP%が最も高い敵に640%法術ダメージを追加する
- 追撃回数：場内の味方人数×1回(最大6回)
- HP%最少の敵4名に800%法術ダメージ
- 攻撃前の敵HPが50%未満：ダメージ2倍
- 知力値が敵より高い場合：知力値4倍分の防御無視ダメージを追加する
- 攻撃後、総ダメージ40%分のHPを回復する
パッシブスキル
- 攻撃力：+44%
- 会心値：+レベル×280
- 最大HP：+44%
- 知力値：+レベル×220
- 体力値：+レベル×200
- 法術防御貫通：+レベル×10
専属武器
| 混沌 | ステータス上昇値 |
| 攻撃力 | 16% |
| 命中値 | レベル×220 |
| 防御貫通 | 800 |
| 深淵 | ステータス上昇値 |
| 攻撃力 | 18% |
| 命中値 | レベル×240 |
| 防御貫通 | 900 |
入手方法
- コラボバフガチャ「フェアリーテイル」
絆を180個集めると、ルーシィが解放される。
覚醒必要数
| 覚醒回数 | 6回 |
| 訓練書 | 2,832,313(訓練書4×2833個分) |
| 覚醒丹 | 2880個 |
長所
- 追撃により単体の敵にもダメージを稼げる
- 自力でHP回復ができる
- ステータスが優秀
長所1：最大6回の追撃で単体の敵にもダメージを稼げる
ルーシィのアクティブスキル1は、自身の攻撃で敵を倒せなかった場合、味方の人数に応じて追加攻撃ができます。
自分を含めて6人生存していれば6回の連撃ができるため、総ダメージ量の最大は4480%（640%×7）にも上ります。
連撃のためボスのような単体の敵にもこのダメージを与えられる可能性があり、敵の人数に関係なくダメージを稼ぐことができます。
味方が生き残っているほど追撃回数が増えるため、
- 味方を全体的に育成する
- 「影甲」「祝福」など生存率を上げるバフを使う
- HP回復キャラクターを使う
などの方法で、ルーシィの火力を伸ばしましょう！
長所2：自力でHP回復ができる
ルーシィのアクティブスキル2には「総ダメージ40%分のHP回復」があり、味方を頼らず自力でHPを回復できる点も魅力です。
後述しますが、ルーシィは防御力が低く撃破されやすいという欠点があり、このHP回復が耐久力不足の欠点を補ってくれます。
ダメージ量がHP回復量に比例するため、
- ダメージを増やす基本のステータス、最大攻撃力
- 硬い敵にもダメージを通すための、防御貫通
- 回復量の上限を増やすための、HP上限
以上を中心に、攻撃系のステータスをどんどん強化していきましょう。
長所3：ステータスが優秀
- パッシブスキルの知力値
- 専属武器の命中値
- 防御貫通・法術防御貫通
などなど、ルーシィのパッシブスキル・専属武器は強化優先度の高いものが多く、ステータスも優れています。
- 知力値分の防御無視ダメージ
- 与ダメージ量に応じたHP回復
などを活かすために、宝石・神器・私装などを駆使して必要なステータスをさらに強化していきましょう。
弱点
- パッシブが攻撃系に偏っているため撃破されやすい
- 敵を倒した場合アクティブスキル1が弱くなる
- 追撃回数を増やすため味方全員を育成する必要がある
弱点1：パッシブが攻撃系に偏っているため撃破されやすい
ルーシィのパッシブスキル・専属武器はほとんど攻撃系のステータスに偏っており、また物理防御力を上げにくい謀士であることから、特に対副将戦で撃破されやすい点に注意が必要です。
今流行している「最上義光」や「ナタ」などの最強クラスの武将アタッカーは特に相性が悪く、闘技場などで対戦する機会が多い人ほど、それなり以上の対策が必要です。
弱点2：敵を倒した場合アクティブスキル1が弱くなる
先述した通り、アクティブスキル1で敵を1体でも倒すと、追加攻撃は発動できません。
このことからルーシィは、単騎特化～少数精鋭の相手に向かない（敵が全員強いほうが活躍できる）副将です。
自分が無課金・微課金で単騎特化育成を進めているなら、対戦相手もプレイスタイルが近いことが多く、この理由からルーシィは無課金・微課金者には使いにくい副将と言えます…。
「敵を撃破した場合」のほうが育成しがいがあったかも。
弱点3：追撃回数を増やすため味方全員を育成する必要がある
追撃の発動は敵全員が育成されていることが理想的ですが、その追撃回数を増やすためには味方も育成されている（バフ要員など「応援⇒即退場」の副将がいない）ことも大切です。
追撃の発動は相手次第ですが、追撃回数の増加は副将の登用・育成次第で対策可能です。
ルーシィの火力を活かすためには、
- 強い副将の登用
- 味方の育成
- 全体バッファー、デバッファーによる生存率UP
といった対策が欠かせず、ルーシィ以外にリソースを割かなければいけない点もまた、無課金者に向かない理由の1つです。
「ルーシィ」まとめ
長所
- 最大6回の追撃で単体の敵にもダメージを稼げる
- 自力でHPを回復できる
- パッシブスキルの「知力値」専属武器の「命中値」などステータスが優秀
弱点
- パッシブが攻撃系に偏っているため撃破されやすい
- 敵を倒した場合アクティブスキル1が弱くなる
- 追撃回数を増やすため味方全員を育成する必要がある
考察
- 追撃の条件が無課金者には厳しすぎる。
- ルーシィの単騎特化だけでは本領を発揮できず、無課金者にますます厳しい。
ナタの直後で最上義光も再注目されている今、この性能はどうなんでしょうか…。
について