- 閃李典のスキル・強さ・弱点・活用方法が分かる
- 李典を登用・アバター化すべきか検討できる
そのスキル性能から、活躍できる戦況や育成方針などを解説・考察していきます。
灯影夜色・李典(閃アバター)の評価
職業 | 武将 |
アバター | – |
役割 |
|
戦場 | 評価 |
戦役 | ★★ |
ボス戦 | ★★ |
闘技場 | ★★ |
アクティブスキル
- HP%最少の敵1名のバフを全解除する
- バフ解除後、1200%〜2400%物理ダメージ(敵のHP%が低いほどダメージが増加する)
- 攻撃前の敵HPが50%未満:会心率+40%
- 攻撃後、100%の確率で3ターン「流血」状態にする
- 敵撃破時:3ターン「奮起」状態になる
- HP回復を無効化する
- 攻撃力+70%
- 防御力+150%
- HP%が最も高い敵1名のバフを全解除する
- バフ解除後、1200%〜2400%物理ダメージ(敵のHP%が高いほどダメージが増加する)
- 攻撃前の敵HPが50%より高い場合:会心率+40%
- 攻撃後、100%の確率で1ターン「眩暈」状態にする
- 敵撃破時:自身のHP上限の60%分を回復する
- 行動不能にする
アクティブスキル強化ポイント
スキル1 | UR | 閃 |
物理ダメージ | 1200% | 1200~2400% |
奮起 |
|
|
会心率UP | × | ○ |
スキル2 | UR | 閃 |
物理ダメージ | 1000% | 1200~2400% |
会心率UP | × | ○ |
パッシブスキル
- 攻撃力:+44%
- 防御貫通:+900
- 最大HP:+44%
- 会心値:+レベル×300
- 体力値;+レベル×200
- 物理防御貫通:+レベル×10
パッシブスキル強化ポイント
スキル1 | UR | 閃 |
攻撃力 | 34% | 44% |
会心値 | 800 | 900 |
スキル2 | UR | 閃 |
最大HP | 34% | 44% |
会心値 | レベル×280 | レベル×300 |
専属武器
混沌 | ステータス上昇値 |
攻撃力 | 14% |
会心値 | レベル×180 |
物理会心ダメージ | 30% |
深淵 | ステータス上昇値 |
攻撃力 | 17% |
会心値 | レベル×220 |
物理会心ダメージ | 35% |
入手方法
- アバターガチャ「灯影夜色」
絆を120個集めると、閃李典が解放される。
覚醒必要数
覚醒回数 | 6回 |
訓練書 | 2,832,313(訓練書4×2833個分) |
覚醒丹 | 1920個 |
長所
- 単体の副将に対して有効
- デバフ「流血」「眩暈」を確定付与できる
- 敵撃破時の「奮起」「HP回復」による自身の強化
長所1:単体の副将に対して有効
李典は、SSRから閃アバターまで一貫して1名の敵のみを攻撃し、バフをすべて剥がし、デバフを付与する単体戦に特化した副将です。
閃化による主な進化は、物理ダメージの増加と会心率の上昇です。
アクティブスキル1…HP%が最も低い敵を狙う
- HP%が低いほどダメージ増加
- 敵のHPが50%未満で会心率UP
アクティブスキル2…HP%が最も高い敵を狙う
- HP%が高いほどダメージ増加
- 敵のHPが50%より高いと会心率UP
上記の通り、優先攻撃する敵とダメージ増加・会心率UPの条件が噛み合っているため、1体に大ダメージを与えやすい点も閃李典の魅力です。
また、攻撃前にバフを解除できることから、
- 援護による反射ダメージ
- 祝福によるダメージ無効化
- 影甲によるダメージ吸収
などのすべての効果を無力化した上で攻撃できるため、流行りのボマーや主力を狙うバッファーを対策できる点も強力です。
- 攻撃が外れたらダメージ0
- ナタの蓮花で容易に対策される
- 復活した副将を追い打ちできない
などデメリットも相当あります…。
長所2:デバフ「流血」「眩暈」を確定付与できる
閃李典の第2の強みは、アクティブスキル1で「流血」、アクティブスキル2で「眩暈」を確定付与できること。
どちらも主力に付与することで効果を発揮するデバフであり、敵が1体であればその敵を集中的に妨害できます。
デバフを重視する場合は、終盤に生き残った主力を狙えるよう応援の後半に配置するなど、陣容を工夫してみましょう。
長所3:敵撃破時の「奮起」「HP回復」による自身の強化
敵を倒すごとに自身を強化できる点も、李典の強みです。
- アクティブスキル1で敵を撃破すると「奮起」
- アクティブスキル2で敵を撃破すると「HP回復」
李典のHP回復は与ダメージ量ではなくHP上限に比例するため、宝石や私装でHP上限を強化するほど回復量が上がります。
敵の硬さなどに依存せず安定した回復が見込めるため、HP上限は優先的に強化しましょう!
注意点として、敵を倒してしまうとデバフを付与した意味が無くなってしまいます。
撃破を優先する場合は、李典を先頭に配置したりデバッファーを用意するなどの工夫をしましょう。
弱点
- ボス戦では多くのスキルが腐る
- 1名1回攻撃のリスクが高い
弱点1:ボス戦では多くのスキルが腐る
URアバターと同じ欠点ですが、閃李典も単体の敵に大ダメージを与えられる反面、撃破=クリアとなるボス戦に限っては、
- 奮起
- HP回復
- バフ全解除(ボスはバフを使わない)
といった多くの主要スキルが腐ってしまいます。
弱点2:1名1回攻撃のリスクが高い
先ほど解説した通り、李典はアクティブスキル1・2ともに1名1回ずつしか攻撃できないため、
- 攻撃が外れた場合、李典が与えるダメージは0
- 祝福・蓮花などのバフでもダメージを0にされる
- 復活した副将をそのまま攻撃⇒撃破できない
上記のように多くのデメリットが生じます。
特に今の放置少女の環境では、
- ナタ(蓮花でダメージ0)
- 浅井、程普、ホウ統、韓信…(復活後の追撃不可、ステータス強化を許してしまう)
などなど簡単に対策が可能なため、李典の単騎特化では対策しようのない状況が生まれることもあります。
この対策として、味方に2体目のアタッカーが欲しいところ。
また必中スキルもないため、
- 命中値の強化
- 筋力値(基礎ステータスによる命中値)の強化
- 補正を受ける・無くすための主将レベルの上昇
といった育成・対策も必須です。
「李典」まとめ
長所
- 単体の副将に対して有効
- デバフ「流血」「眩暈」を確定付与できる
- 敵撃破時の「奮起」「HP回復」による自身の強化
弱点
- ボス戦では多くのスキルが腐る
- 1名1回攻撃のリスクが高い
考察
- バフ主体のキャラクターなど特定の敵に強く、復活や回避キャラなど特定の敵に弱い。
- 単騎特化は1名1回攻撃のリスクが高すぎて不安。
- 初の物理ダメージ3000%超え
- 会心確定
- 攻撃力サーチ
- 流血4ターン
このどれかは付けても良かった気がします。
李典単体では戦役の放置戦闘が不安なので、初閃にはおすすめしません…。
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