- 眩暈ループのやり方が分かる
- 今の自分に眩暈ループが必要かが分かる
その仕組みや、メリット・デメリットなどをチェックしていきましょう!
「眩暈ループ」とは?
「眩暈ループ」とは、敵単体を永久に「眩暈(行動不能)」状態にし、一度も攻撃させない状態を作り出す戦術のこと
敵が単体であれば成立させられるため、主に「ボス戦」で重宝します!
眩暈ループ「仕組み」
眩暈ループ成立には、
- 鍾會(SSR以上)
- 主将(武将)
もしくは、
- 鍾會
- 曹操(UR)
上記2体を組み合わせる必要があります
眩暈ループ「準備」
鍾會:覚醒+1固定(アクティブスキル2を発動させない)
主将(武将):スキル構成は「螺旋斬」のみ
上記条件を満たすことで、眩暈ループを行う準備が整います
具体的な経過
ターン数 | 武将・鍾會(ボス眩暈数) |
1ターン目 | 螺旋斬+スキル1(眩暈+3) |
2ターン目 | 通常攻撃(眩暈+2) |
3ターン目 | 通常攻撃(眩暈+1) |
4ターン目 | 螺旋斬+スキル1(眩暈+3) |
5ターン目 | 通常攻撃(眩暈+2) |
6ターン目 | 通常攻撃(眩暈+1) |
… | … |
このように、眩暈が切れる直前に、
- 武将:螺旋斬(眩暈+1)
- 鍾會:アクティブスキル1(眩暈+2)
を命中させ続けることで、ボスを永久に眩暈状態にさせることができます!
注意点
- 40ターン以内に倒す「火力」が必要
- スキル攻撃を当て続ける「命中値」も必要
火力
放置少女のボス戦は、最大「40ターン」に設定されています
40ターンを終えると、自動的に敗北となってしまいます…
そのため、「40ターン以内にボスを倒せる火力」が必須となります
命中値
武将(螺旋斬)と鍾會(アクティブスキル1)の組み合わせでは、一度でもスキル攻撃を外すと、ボスが行動可能となります
1回でも攻撃可能な状態にしてしまうと、「憤怒(攻撃力UP)」により、味方が一撃で倒されることも少なくありません…
- 攻撃が必中となる
- 毎ターン攻撃力が上昇する
ボス専用の特殊状態のこと
バフではないため、解除不可能
【憤怒タイミング】
- 戦役65まで:30ターン経過後
- 戦役66以降:20ターン経過後
このため、ボスは「憤怒前に倒す」のが、攻略の基本となります
命中値を上げる宝石「白銀貨」は、鍾會を優先させましょう!
対策
- 毒キャラ(鮑三娘・太史慈)、火傷キャラ(黄忠)を登用する:毎ターンHP3%分のダメージを与えられる
- 単体に大ダメージを与えられる副将を登用・育成する
- 鍾會をURアバター化する:覚醒を止めなくても眩暈ループを成立させられる
毒・火傷
毎ターン敵HP3%分のダメージを与える、
- 毒
- 火傷
は、ボス戦攻略に必須!
- 鮑三娘
- 黄忠
- 太史慈
などを出陣させ、毒・火傷を付与させ続けましょう!
毒
火傷
高火力キャラクター
敵単体に何度も攻撃できる「回数攻撃キャラ」などは、ボス戦でダメージを稼ぎやすいキャラクターです
- 呂布
- 関平
など、単体に強い副将を揃えましょう!
鍾會アバター化
- 覚醒を止めなくていい ⇒ 命中値を上げられる
- 主将がスキルを2つセットできる ⇒ 「鉄壁の号令」をセットすることで火力不足を補える
アバター化は、ボス攻略に大きなメリットとなります!
鍾會持ちの人は、URアバターまで一気に取得していいくらいです!
「眩暈ループ」まとめ
【やり方】
- 鍾會
- 主将(武将)
を揃える
【準備】
- 鍾會:覚醒+1固定
- 主将(武将):螺旋斬のみセット
【注意点】
- 火力不足
- 命中値不足
【対策】
- 毒・火傷キャラを使う
- 単体に強い副将を使う
- 鍾會をURアバター化する
武将以外の人も、曹操を使い眩暈ループは可能
ですが、曹操を登用・育成する必要がある分、難易度は高くなります…
について