- 伯邑考のスキル・強さ・弱点・活用方法が分かる
- 伯邑考を登用すべきか検討できる
スキルやステータスなどから、活用方法を考察していきます。
伯邑考「評価」
職業 | 謀士 |
アバター | – |
役割 |
|
戦場 | 評価 |
戦役 | ★★ |
ボス戦 | ★★ |
訓練所・闘技場 | ★★ |
伯邑考「スキル」
アクティブスキル
- 600%法術ダメージ×4回
- HP%最少の敵を優先攻撃する
- 知力値が敵以上:毎攻撃前、自身の知力値3倍の防御無視ダメージを追加する
- 神祇時:必ず会心
- 敵撃破ごとに、その敵の全バフを解除し自身に付帯する(同じバフの重複不可)
- HP%最少の敵4名に800%法術ダメージ
- 自身バフ時:付帯中のバフ1種類ごとにダメージが0.5倍増加する(最大4倍)
- 神祇時:毎攻撃ごとに、与ダメージ100%分のHPを回復する
パッシブスキル
- 攻撃力:+44%
- 知力値:+レベル×220
- 最大HP:+44%
- 体力値:+レベル×200
- 自身の撃破時、最大HPの20%分を回復し「復活」する(1回のみ)
- 復活後、4ターン「神祇」状態になる
- 攻撃力+50%
- デバフ耐性+75%
- 被ダメージ-35%
専属武器
ステータス | 上昇値 |
攻撃力 | 16% |
命中値 | レベル×240 |
法術防御貫通 | 800 |
入手方法
- バフガチャ「紫薇帝星」
絆を180個集めると、伯邑考が解放される。
覚醒必要数
覚醒回数 | 6回 |
訓練書 | 2,832,313(訓練書4×2833個分) |
覚醒丹 | 2880個 |
長所
- 「復活」からの「神祇」により後半戦に強い
- バフの数だけダメージ量が上がる
- 防御無視攻撃を持ち、敵にダメージを通しやすい
長所1:「復活」からの「神祇」により後半戦に強い
伯邑考の特徴は、
- 撃破されても「復活」ができる
- 復活と同時に「神祇」状態になれる
この2点から、復活後に本領を発揮するタイプということ。
復活後、自身のスキル攻撃まで生き残ることができれば、攻撃力+50%の効果を得たまま、
- アクティブスキル1の会心確定
- アクティブスキル2の付帯バフ数に応じたダメージ増加
を発動でき、攻撃性能を大幅に強化することができます。
特にバフ数に応じたダメージ増加は、一発のダメージが最大4倍になり、形勢を逆転できる可能性があります。
長所2:バフの数だけダメージ量が上がる
伯邑考のアクティブスキル2は、バフの種類に応じてダメージを増加させることができます。
最大8種類のバフを付帯することで、スキル2のダメージ量を4倍にまで伸ばすことができます!
また、味方のバフだけでなく、アクティブスキル1で撃破した敵のバフも自身に付帯できるため、バッファーを揃えなくて良い点もメリットですね。
- 味方に複数種のバッファーがいる
- 敵がバッファーを多用している
という状態であれば、スキル2のダメージ倍化を有効活用できそうです。
長所3:防御無視攻撃を持ち、敵にダメージを通しやすい
他の副将と比べると低数値ですが、知力値3倍分の防御無視攻撃を持ち、ダメージを安定して稼ぐこともできます。
知力値はパッシブスキルで強化されるため、武将と弓将はもちろん、同レベル帯の謀士にも育成次第で防御無視攻撃を発動できます。
最大・最小攻撃力と法術防御力も伸ばすことができるため、
- 宝石
- 鍛錬
- 育成丹
などを駆使して、知力値を優先的に強化しましょう!
弱点
- 神祇とその関連スキルが使いにくい
- スキル1のバフ奪取も難しい
弱点1:神祇とその関連スキルが使いにくい
- 嫦娥
- 太公望
といった「出陣時」に神祇状態になる副将と違い、伯邑考の神祇は復活後に発動されます。
これまでは「無条件発動」かつ「先手必勝」が魅力でしたが、伯邑考の神祇は、
- 「復活」という発動条件がある
- 復活しなければ、スキルの会心確定・HP回復が発動しない
- 倒されることがない「戦役」では、神祇すら発動できない
- 復活時のHP回復が20%しかなく、即撃破される可能性も高い
といった点から、復活しなければ持て余す性能が多く、復活後のリカバリーも難しいため、他の神祇副将と比べて使いにくさばかりが目立ってしまいます…。
- 胡喜媚
- 妲己
- 直江兼続
といった攻撃力最大&HP最少の味方をサポートするバッファーを全員揃えて、ようやく使えるかどうか、という感じ。
神祇が発動せず、バフもない伯邑考は、準URほどの活躍しかできません…。
弱点2:スキル1のバフ奪取も難しい
敵のバフを自身に付帯するための条件が「当該敵の撃破」のため、
- バフ状態の敵を倒す必要がある
- バフ状態の伯邑考で敵を倒した場合、重複がもったいない
- デバフで撃破をサポートする必要がある
など、そもそも奪取が難しく、バフの種類も敵に依存するため確実に強化されるとも限りません。
「伯邑考」まとめ
長所
- 「復活」からの「神祇」により後半戦に強い
- バフの数だけダメージ量が上がる
- 防御無視攻撃を持ち、敵にダメージを通しやすい
弱点
- 神祇とその関連スキルが使いにくい
- スキル1のバフ奪取も難しい
考察
- 復活後のサポートが手厚くなければ、活用は非常に難しい。
- 敵によっては、復活後に倒される可能性が高く奪えるバフも変わるため、活躍が育成に見合わないことも多々ありそう。
について