- 鍛錬の仕組み、やり方が分かる
- 鍛錬を効率よく行うコツが分かる
副将の戦力を大きく左右する、見落としてはいけない戦力強化方法です!
鍛錬とは?
鍛錬とは、装備のステータス配分をランダムに振り分ける戦力強化方法の1つ。
各装備には、
- 筋力
- 敏捷
- 知力
- 体力
上記4つのステータス(付加属性)があり、この配分を変えることで副将の戦力を強化します。
- 武将なら、筋力と体力
- 弓将なら、敏捷と体力
- 謀士なら、知力と体力
こんな感じに振り分ければ基本OKです。
装備を進化(レベルアップ)させるほどステータス値も上昇する
装備を進化させ、装備レベルが上昇するほど配分できるステータス値が増え、鍛錬による影響が大きくなっていきます。
たとえば、専属武器(剣)のステータス値を見てみると、
セット装備 | 配分できるステータス合計値 |
四聖獣 | 3868 |
名将 | 6248 |
闘鬼神 | 8332 |
日月神 | 11008 |
混沌 | 15811 |
混沌(Lv150) | 29900 |
上記のように、装備を進化させるほどステータス合計値が増加します。
その分基礎ステータスと体力に割り振れる値も増え、戦力を大幅に上げることができます!
装備を進化させると、前回のステータス配分はリセットされる
装備を進化させると、直前の鍛錬によるステータス配分はリセットされます。
- 装備を立て続けに進化させる時
- 後日すぐ進化させる予定がある時
この場合、鍛錬は行わず、可能な限り装備を進化させてから行うようにしましょう。
鍛錬のやり方
鍛錬には、
- 鍛錬(通常)
- 高級鍛錬
の2種類があります。
通常鍛錬
通常の鍛錬は、銅貨を消費して行います。
全ステータスがランダムに振り分けられる、よくお世話になる鍛錬方法です。
次の「高級鍛錬」は、1回ごとに元宝を消費するので…。
高級鍛錬
高級鍛錬は、元宝を消費して行います。
元宝を使う代わり、配分するステータスを最大2つまでロックすることができ、配分を厳選することができます。
- 強化したいステータスは「筋力」と「体力」
- 要らないステータスは「敏捷」と「知力」
となりますね。
そこで、
- まずは筋力と体力が多くなる(敏捷と知力が少なくなる)まで、通常鍛錬を繰り返す
- 通常鍛錬でステータスをある程度絞れたら、高級鍛錬を行いステータスをさらに厳選する
これが、鍛錬の基本の流れとなります!
通常鍛錬と高級鍛錬の違い
通常鍛錬 | 高級鍛錬 | |
消費アイテム | 銅貨 | 元宝
元宝消費量
|
ステータス配分方法 | 全ステータスをランダムに振り分ける。 | 任意のステータスをロックでき、ロックされていないステータスだけで振り分けられる。 |
鍛錬すべきタイミング |
|
|
通常鍛錬メモ
無課金の単騎特化プレイを続けていれば、銅貨は使い切れないくらい余るはず…。
通常鍛錬は銅貨だけを消費するため、銅貨が余って入れば装備進化ごとに行ってOK。
むしろここと初級育成丹の代わりくらいしか使う機会が無いので、積極的に鍛錬しましょう。
高級鍛練メモ
高級鍛錬は元宝を消費するため、タイミングは慎重に。
単騎特化副将など本気で育成中の主力副将に対して、装備レベルが150(MAX)になってから行うのが無難です。
鍛錬(高級鍛錬)の流れ・コツ
高級鍛錬の前に、まずは通常鍛錬である程度ステータスを厳選します。
実際に、姜維(武将)の専属武器の鍛練を見ていきましょう。
上の画像を見ると、
- 筋力は厳選OK
- 知力も及第点。
- 敏捷が多く、体力が少ない
という結果に。
そこで、筋力と知力をロックして高級鍛錬を行います。
これで、敏捷と体力だけでステータスを配分できるようになりました。
あとは高級鍛錬を行えば…、
敏捷を低く、体力を高くすることに成功!
このように基礎ステータスと体力にステータスを厳選していく作業が、高級鍛錬となります。
鍛練のコツ
鍛錬のコツは、4つのうちの2ステータスが目標値に達していれば高級鍛錬をしてOKという点です。
という必要はありません。
武将の装備を鍛錬した結果、
- 筋力…1000
- 敏捷…1000
- 知力…10000
- 体力…10000
このように筋力値が低くなったとしても、体力と敏捷をロックして、
- 筋力…10000(↑)
- 敏捷…1000
- 知力…1000(↓)
- 体力…10000
このように想定通りの配分にすることもできます。
鍛練・高級鍛練については、
- 装備レベルがMAXになるまで、高級鍛練は行わないこと
- まずは通常鍛錬で、ステータスをある程度厳選すること
- 4つ中2ステータスが目標値に達したら、高級鍛練を行うタイミング
上記3つのコツを覚えておきましょう!
鍛錬の基本は、副将の職業に合わせる
鍛錬の基本は、副将の職業に合わせたステータスに配分すること。
- 武将なら、筋力(と体力)
- 弓将なら、敏捷(と体力)
- 謀士なら、知力(と体力)
このように振り分ければ、まず間違いありません。
武将を鍛練する場合
武将の場合、筋力と体力の2ステータスに配分しましょう。
例外として、
- 孫堅(ダメージ量がHP%に比例するキャラ)
- 程普、孟獲(反射キャラ)
- 夏侯惇、上杉謙信(挑発キャラ)
上記キャラクターは、体力優先で配分することもあります。
弓将を鍛錬する場合
弓将は、敏捷と体力に配分します。
弓将の場合、敏捷値で物理/法術防御力が上がらず耐久力が低い傾向にあるため、体力値を優先するほうが活躍度が上がる場合もあります。
「敏捷値×○倍」のようなスキル攻撃を持っている副将なら、敏捷値最優先でOKです。
謀士を鍛錬する場合
謀士の場合は、知力と体力に配分しましょう。
知力値が上がるほどMP回復量が高まることから、
- バフ「影甲」を持つ副将
- MP値○倍分のダメージを与える副将
などMP関連のスキルをもつキャラクターは、知力値を優先しましょう!
鍛錬の注意点
体力値のみステータス上限がある
装備レベルが105以上になると、体力値のみ総ステータスの25%が上限になるという制限がかかります。
HPや耐久力最優先のキャラクターでも、鍛錬で体力に極振りしても26%以上は無意味となってしまいます…。
25%を超える分は、各職業の基礎ステータスに回しましょう。
装備を進化させると配分がリセットされる
先述した通り、装備を進化させるとそれまでのステータス配分がリセットされてしまいます。
とならないよう、
- 通常鍛錬もそこそこに留める
- 高級鍛錬は装備レベルMAXまで行わない
といった工夫が必要です。
装備変更は同じ職業がおすすめ
鍛錬した装備を他のキャラクターに譲る場合、同じ職業のキャラクターに装備させるのがおすすめです。
同じ職業であれば厳選したステータス配分をそのまま引き継ぐことができ、鍛錬し直す必要が無くなります。
もし他職業に装備を譲る場合、鍛錬を一からやり直す必要があり、その分手間も銅貨・元宝も消費します…。
同じ職業に装備を譲ることで、ステータスを厳選し直すことなく装備を付け替えることができます!
「鍛錬」まとめ
鍛練2種類
- 通常鍛練は、全ステータスがランダムに配分される
- 高級鍛練は、配分するステータスを2つまでロックできる
コツ
- 装備レベルがMAXになるまで、高級鍛練は行わない
- まずは通常鍛錬で、ステータスをある程度厳選する
- 4つ中2ステータスが目標値に達したら、高級鍛練を行うタイミング
注意点
- 体力値のみステータス上限がある
- 装備を進化させると配分がリセットされる
- 装備変更は同じ職業がおすすめ
- 育成中の副将に、通常鍛錬
- 特化副将のLv150装備に、高級鍛練
を忘れず行うようにしましょう!
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