- 武将
- 弓将
- 謀士
それぞれの紹介・考察。
- 主将スキル構成例が分かる
- 戦場や副将によって主将スキルを使い分けられる
しかしデッキから外せないからこそ、主将にも気を遣うことが大事です!
- 副将を活かす
- 勝率を上げる
- 戦場ごとに使える
様々なスキル構成について、ここにまとめていきます。
主将おすすめスキル構成【武将】
主将の強さに関係なく攻守を一定割合強化でき、バフ要員として活躍が見込めます。
戦役(通常戦闘)
- 衝方陣…自身の攻撃力UP
- 無双乱舞…広範囲攻撃
- 突風撃…単体に強攻撃
- 一閃…とどめの一撃
考察
戦役では、攻撃力やダメージ量を最重視しましょう。
- 3~4名(複数名)を相手にする
- 敵が強力な攻撃をしてこない
- 防御より攻撃を優先し、戦闘時間を短くしたい
上記のような特徴を持つ戦役では、衝方陣による被ダメージ量増加より、自身の攻撃力増加を優先しましょう。
また他のスキルについては、
- 早いタイミングで「無双乱舞」を使い、広範囲の敵にダメージを与える
- 突風撃と一閃で、生き残った敵を処理する
このような使い方が効率的です。
遅いタイミングで無双乱舞を使っても、敵人数が減っていたらその分ダメージを与えられなくなってしまいます。
ボス戦
- 鉄壁の号令…味方の攻守強化
- 衝方陣…自身の攻撃力強化
- 突風撃or螺旋斬…単体攻撃用
- 一閃…単体攻撃用
考察
ボス戦は、単体を攻撃できるスキルを優先的に使うこと。
一定ターンが経過すると、ボスが「憤怒」状態になりこちらの勝率が一気に下がります。
ボス戦攻略は『憤怒になる前に倒す』が基本となるため、防御力より攻撃力を重視するほうが勝率が上がります。
ボスをずっと眩暈状態にできる「眩暈ループ」を使って戦役を進めていく攻略法がおすすめです。
闘技場
- 鉄壁の号令…味方強化
- 螺旋斬…眩暈による妨害
- 無双乱舞…範囲攻撃
- 突風撃or一閃or狂乱or盾の壁(どれでもOK)
考察
闘技場は、戦役やボス戦と異なり、
- 単騎特化など強力な副将を相手にする
- 強力なスキル攻撃を初ターンから食らう可能性がある
このことから、諸刃の剣である「衝方陣」は除外します。
主将は必ずデッキの先頭になることから、最初に「鉄壁の号令」を持ってくることで味方の死亡率を下げることができます。
鉄壁の号令以降は、
- 「螺旋斬」による妨害
- 「無双乱舞」による広範囲ダメージ
- 「狂乱」による安定性UP
など、主将の活用方法や敵・味方の状況によって構成を変えてみましょう。
副将サポート(副将が充分育成されている場合)
- 鉄壁の号令
- 無双乱舞or螺旋斬
考察
単騎特化育成などで副将が相当強化されている場合、
- 鉄壁の号令
- 無双乱舞or螺旋斬
この2構成がベストです。
このスキル構成のポイントは「鉄壁の号令」をフル活用すること。
スキルを2つに絞り、最初に鉄壁の号令を置くことで、奮起と副将のスキル攻撃を一致させることができます。
主将の行動 | 副将の行動 |
鉄壁の号令 | アクティブスキル1 |
無双乱舞/螺旋斬 | アクティブスキル2 |
通常攻撃 | 通常攻撃1 |
通常攻撃 | 通常攻撃2 |
鉄壁の号令 | アクティブスキル1 |
無双乱舞/螺旋斬 | アクティブスキル2 |
通常攻撃 | 通常攻撃1 |
…… | …… |
上記のように、副将のサポートに徹するスキル構成となります。
副将が充分に育成されているなら、サポート役に徹するほうが武将のメリットを活かすことができます。
おすすめスキル構成【弓将】
- スキル使用不能(封印の射法)
- バフ解除(驚天動地)
など、妨害スキルが多い職業!
攻撃スキルも優秀なものが多く、中盤くらいまでは主戦力として活躍できます
戦役(通常戦闘)
- 蓄力渾身撃:与ダメ上昇(2ターン)
- 千射万箭:範囲攻撃(3名)
- 驚天動地:範囲攻撃(3名)
- 連撃の射法:とどめ
考察
「畜力渾身撃」を初手に持ってくることで、
- 千射万箭
- 驚天動地
これら「範囲攻撃」の威力を増加!
そして、「連撃の射法」は、2名ではなく「2回」攻撃
敵が1名でも、その対象に2回攻撃をしてくれるため、残敵処理に最適です
- 蓄力渾身撃
- 千射万箭
- 連撃の射法
このように、「連撃」を強化するスキル構成もおすすめです!
ボス戦
- 蓄力渾身撃:攻撃力UP
- 幻影の射法:単体攻撃 +「毒or凍結or燃焼」付与
- 連撃の射法:2回攻撃
- 封印の射法:「封印」付与
考察
「畜力渾身撃」により、
- 幻影の射法
- 連撃の射法
ボスに最も効果的な、2つのスキルを強化!
「封印の射法」は、転生後のボスが使う「スキル攻撃」を封じるために使います
ただし、他に最適なスキルもないため、転生前もこの構成でOKです!
闘技場
- 蓄力渾身撃:攻撃力UP
- 千射万箭:3名攻撃
- 驚天動地:バフ解除
- 連撃の射法:2回攻撃
考察
「畜力渾身撃」により、
- 千射万箭
- 驚天動地
2つの範囲攻撃を強化!
「驚天動地」を3ターン目に発動することで、アクティブスキル1・2で付与されたバフを解除することができます
最後の「連撃」は、追い打ち・トドメ用に使います!
- 劉備
- 蔡文姫
など、「バフキャラ」頼りの相手には、かなり効果的です
おすすめスキル構成【謀士】
- 発動ごとにダメージが増加する「八門遁甲」
- 味方を氷鎧状態にできる「氷甲術」
- 敵を虚弱状態にできる「大暴雪術」
など、トリッキーなスキル構成を組むことができます!
戦役(通常攻撃)
- 大火龍術:3名攻撃+眩暈
- 連環計:前スキル再使用
- 大暴雪術:3名攻撃+虚弱
- 離火弾:3回攻撃
考察
10ターン以内にクリアしなければいけない通常戦闘は、基本的に「短期決戦」となります
最速で与ダメージを稼ぐため、複数名(3名)を攻撃できるスキルを中心にしましょう!
最もダメージを与えられる「大火龍術」を、前スキルを再発動する「連環計」と組み合わせることで、与ダメージを稼ぎやすくなります
ボス戦
- 八門遁甲:1名攻撃+発動毎に法術ダメージ100%増加
- 連環計:前スキル再使用
- 吸星奪魂:1名攻撃+MP回復
- 離火弾:3回攻撃
考察
通常戦闘と異なり、「単体(1名)」を狙うことに特化したスキル構成
また、ボスは超HPで現れるため、「八門遁甲」による火力増加も必須となります
闘技場
【主将が主力になる場合】
- 八門遁甲:1名攻撃+発動毎に法術ダメージ100%増加
- 連環計:前スキル再使用
- 大火龍術:3名攻撃+眩暈
- 吸星奪魂:1名攻撃+MP回復
【主将がサポート役になる場合】
- 氷甲術:味方2体の防御力20%増加(3ターン)+被ダメージ時60%の確率で凍結付与(1ターン)
- 大暴雪術:3名攻撃+虚弱
考察
序盤からしばらくは、主将も主力として攻撃に参加!
副将が揃い始め、主将では物足りなくなってきたら、
- 氷鎧
- 虚弱
などで、味方をサポートしましょう。
バフ・デバフを駆使し、副将生存率を上げるほうが効果的です
「おすすめスキル構成」まとめ
武将
戦役(通常戦闘)
- 衝方陣
- 無双乱舞
- 突風撃
- 一閃
ボス戦
- 鉄壁の号令
- 衝方陣
- 突風撃or螺旋斬
- 一閃
闘技場
- 鉄壁の号令
- 螺旋斬
- 無双乱舞
- 突風撃
副将サポート
- 鉄壁の号令
- 無双乱舞
弓将
戦役(通常戦闘)
- 蓄力渾身撃
- 千射万箭
- 驚天動地
- 連撃の射法
ボス戦
- 蓄力渾身撃
- 幻影の射法
- 連撃の射法
- 封印の射法
闘技場
- 蓄力渾身撃
- 千射万箭
- 驚天動地
- 連撃の射法
謀士
戦役(通常戦闘)
- 大火龍術
- 連環計
- 大暴雪術
- 離火弾
ボス戦
- 八門遁甲
- 連環計
- 吸星奪魂
- 離火弾
闘技場
- 八門遁甲
- 連環計
- 大火龍術
- 吸星奪魂
or
- 氷甲術
- 大暴雪術
この構成を参考に、自分なりの構成パターンを見つけてみてください!
凱旋斬ではなく螺旋斬ではないでしょうか。
ご指摘いただき、ありがとうございます。
読み間違いが多すぎて、自分でもビックリです…。
サイトにある記事すべて、螺旋斬に修正済みです。
誤字脱字も少なくありませんが、今後とも放置国家をよろしくお願い致します!
放置少女始めたばかりで放置国家の記事を見ながらゲームをプレイしてます。
鉄壁の号令を使えるようになって副将もあるていど強化できてきたので、主将をサポート役にしようとしています。
主将スキルを鉄壁の号令と螺旋斬の2つにしたのですが、この場合副将も2回覚醒させてスキルを2つ使えるようにしないと意味ないですか??
りょう68さん、ご質問ありがとうございます。
当サイトを参考にしていただき、嬉しく思います!
>>副将も2回覚醒させてスキルを2つ使えるようにしないと意味ないですか??
おっしゃる通りです。
主将(武将)と副将の「スキル発動数」を同じにすることで、「鉄壁の号令」によるバフタイミングを合わせるテクニックになります。
副将が0または1回覚醒の場合、鉄壁の号令のタイミングが1ターンずつずれてしまいますので、サポートは成立しなくなってしまいます…。
副将のアクティブスキルは必ず「2つ」ですので、必然的に主将のスキルも2つに限定する必要があります。
他にも、
・バフ対象がランダム
・「奮起」を付与するため、「張星彩」「蔡文姫」のバフと重複してしまう
といったデメリットも考えられますね。
このテクニックは、「単騎特化」や「少数精鋭育成」などに向いています。
私の場合は、副将2体を集中育成しており、主将がメインアタッカーとならないため、鉄壁の号令によるサポートを活用しています。
集中育成している副将は、当然ながら覚醒完了済みのため、このテクニックも活きるという仕組みになります。
「全員」とは言いませんが、今後長く活躍できそうな副将については、2回覚醒までしても良いかもしれません。
覚醒丹数や育成優先度の兼ね合いもあり、必ず推奨するものではありませんが…。