記事内容
- 放置少女の特殊バフ「蓮花(れんか)」の効果解説
- 蓮花が使える副将の紹介
記事を読むとどうなる?
- 蓮花の効果と活用方法が分かる
連撃アタッカーや反射キャラクターの対策として有効な、特殊バフ「蓮花」の解説です。
一定の対策にはなりますが、防御特化バフのため欠点もちらほら…。
「蓮花」とは?
UR閃副将のナタが初実装となる「蓮花」は、
- 敵の致命傷(自身の残りHP以上)の物理・法術ダメージ
- 致命傷の反射ダメージ
- すべてのデバフ
この3つを無効化できる、防御や生存に特化した特殊バフです。
ナタの異名が【蓮の化身】のため、ナタの固有バフとなる可能性あり。
蓮花の効果
蓮花の効果は、以下の通りです。
蓮花の効果(ナタ)
- 復活時「蓮花」状態になる
- 敵の攻撃が致命傷の場合:蓮花を1ターン消費してダメージを無効化し、自身のHP上限の8%分を回復する
- 自身の攻撃時に致命の反射ダメージを受けた場合:蓮花のターンを消費せずダメージを無効化する
- デバフ耐性+100%
- 特殊バフのため解除されない
影甲や祝福のような「ダメージの無効化」の特化と、蓄力の「デバフ耐性上昇」の上位互換が合わさった印象ですね。
蓮花の活用タイミング
蓮花を最大限に活用できるタイミングは、主に以下が考えられます。
- 連撃(回数攻撃)を持つ主力の攻撃を、ほぼ1スキル分無効化できる
- 程普や直江兼続が持つ高い反射ダメージで撃破されなくなる
- デバフが主性能となるアタッカー・デバッファーを封じることができる
このことから、現環境で強キャラと言われる、
- 最上義光(連撃)
- 卑弥呼(連撃、デバフ)
- 程普(反射、デバフ)
といった副将の猛攻を1スキル(スキル攻撃6回)分は確実に耐えられるため、単騎特化副将や反射キャラクターの終盤の押し切りを防ぐことができます。
蓮花の目的は敵の攻撃を耐えて生き延びることであり、最上の「血桜」や卑弥呼の「魂奪」のように自身の攻撃力を強化する効果は一切ありません。
その意味ではナタは敵の攻撃をただ耐えることしかできないため、こちらもアタッカーや攻撃力強化系のバッファーの用意・ナタ自身の育成によって、敵を倒せるだけの火力を確保する必要があります。
蓮花を持つ副将【UR閃・閃アバター】
ナタ
効果 | 性能 |
HP回復量 | 自身のHPの8% |
デバフ耐性 | +100% |
付与確率・条件 | 復活時(無条件) |
付与人数・対象 | 1名(自身) |
ターン数 | 5ターン |
「蓮花」まとめ
単騎特化のほぼお約束でもある連撃を1スキル分防げるだけでも、勝率は大きく上がるかもしれません。
敵の最後のダメ押しで負けてしまう人は、蓮花の活用は大いにアリです!
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