- 雑賀孫市のスキル・強さ・弱点・活用方法が分かる
- 雑賀孫市を登用すべきか検討できる
雑賀孫市の育成方針や登用価値を、以下に詳しく考察していきます!
雑賀孫市の評価
職業 | 弓将 |
アバター | – |
役割 |
|
戦場 | 評価 |
戦役 | ★★ |
ボス戦 | ★ |
闘技場 | ★★ |
アクティブスキル
- 敵6名に600%物理ダメージ
- 攻撃前、敵のHPが50%未満:敏捷値4倍の防御無視ダメージを与える
- 毎攻撃時、会心確率+10~60%(味方の人数が多いほど会心率が増加する)
- 攻撃後、3ターン「残影」状態になる
- 回避率+70%
- HP%最少の敵4名に800%~1600%物理ダメージ
- 敵のHPが少ないほどダメージが増加する
- 毎攻撃時、会心確率+10~60%(敵の人数が少ないほど会心率が増加する)
- 攻撃後、総ダメージ40%分のHPを回復する
パッシブスキル
- 攻撃力:+44%
- 物理会心ダメージ:+36%
- 最大HP:+44%
- 体力値:+レベル×180
- 敏捷値:+レベル×220
- 状態異常耐性:+50%
専属武器
混沌 | ステータス上昇値 |
攻撃力 | 16% |
会心値 | レベル×220 |
防御貫通 | 800 |
深淵 | ステータス上昇値 |
攻撃力 | 18% |
会心値 | レベル×240 |
防御貫通 | 900 |
入手方法
- バフガチャ「鉄砲のロマン」
絆を180個集めると、雑賀孫市が解放される。
覚醒必要数
覚醒回数 | 6回 |
訓練書 | 2,832,313(訓練書4×2833個分) |
覚醒丹 | 2880個 |
長所
- 味方の人数に応じて会心率が上がる
- バフ「残影」による回避率の上昇
- 総ダメージ40%分のHPを回復できる
- デバフ耐性が高い
長所1:味方の人数に応じて会心率が上がる
雑賀孫市ならではの特徴は、味方の人数に応じて会心率が増加すること。
会心率の増加条件は、以下の通りです。
- アクティブスキル1は、場内にいる味方の数×10%(最大60%)
- アクティブスキル2は、場内にいない敵の数×10%(最大60%)
この条件から、
- アクティブスキル1発動時は、味方ができるだけ多く生き残っていること
- アクティブスキル2発動時は、敵を多く撃破していること
以上の状況を作り出すことで、雑賀孫市の会心率が上がりやすくなります。
簡潔にまとめると、味方が全員生き残り敵を全員倒すことを狙うべし。
また、雑賀孫市の防御無視ダメージは会心可能のため、会心値や敏捷値の強化で倍率以上のダメージを期待できます。
特に、敏捷値は弓将の基礎ステータスによって会心値も一緒に強化されるため、育成効率の良いステータスです!
- アクティブスキル1が6名攻撃であること
- 初ターンならほぼ確実に会心率+60%を満たせること
- 初手から敵をどんどん倒して、味方の生存率・敵の撃破数を稼ぎたい
上の理由から、雑賀孫市は先頭に配置して、会心攻撃や防御無視ダメージで先手必勝を狙うのが良さそうですね。
長所2:バフ「残影」による回避率の上昇
雑賀孫市はアクティブスキル1の発動後、自身にバフ「残影」を付与できます。
無条件で付与できるため、期待通りの活躍をしやすいというメリットがあります。
雑賀孫市を主軸にするなら、以下のように回避主体の育成・陣容を組むのもおすすめです。
- 宝石や私装で回避値を強化する
- 「盲目」を付与できるデバッファーを迎える(韓当、弓馬超など)
命中値の高い武将に対しては効果が薄くなりますが、回避特化のデッキを組みたい方は「雑賀孫市×盲目デバッファー」は検討の価値ありです!
長所3:総ダメージ40%分のHPを回復できる
弓将アタッカーは「防御力が低いこと」が共通する欠点ですが、雑賀孫市はアクティブスキル2で総ダメージ40%分のHPを回復でき、受けたダメージを自らリカバリーできる点も強みの1つです。
回避主体の育成をするなら、防御力より、HP回復を無駄にしないために「HP上限」の強化がおすすめです。
- 宝石
- 私装
- 太学館
- 装備のセット効果
- 装備進化、鍛錬
などなど、豊富なHP上限の強化方法を駆使して耐久力を高めましょう!
長所4:デバフ耐性が高い
パッシブスキル3で状態異常耐性が50%上昇し、半数のデバフ無効化が期待できることから、訓練所や闘技場・攻城戦などデバフを使う戦場での活躍も見込めます。
ただし、孫策やウアサハのように耐性100%ではないため、戦略的に使うには物足りなく、あくまで保険として「無効化できたらラッキー」程度に考えましょう。
弱点
- 会心率の上昇率が安定しない
- 防御力が低い
弱点1:会心率の上昇率が安定しない
雑賀孫市の会心率上昇スキルは、敵と味方の残り人数に依存します。
敵の撃破数や味方の生存数は味方の育成度合いや敵の強さ・種類・相性などに影響されるため、誰に対しても会心率+60%を維持できるとは限りません。
味方に極力生き残ってもらう必要があることから、単騎特化との相性も良くはありません…。
単騎特化でも先頭に配置するなど工夫は可能ですが、ゆくゆくは全体的に育成していくほうが望ましいですね。
その意味では、雑賀孫市は大器晩成型かも。
弱点2:防御力が低い
弓将のため物理・法術防御力が伸びず、パッシブスキルで防御力を強化できない雑賀孫市は、他のUR閃副将よりダメージを受けやすく撃破されやすいことも欠点です。
回避優先で育成する場合も、攻撃を受けた時の保険として「防御力」は強化しておきたいところ。
鎧の無双神器のレベル40は、いずれ満たしたいところです!
「雑賀孫市」まとめ
長所
- 味方の人数に応じて会心率が上がる
- バフ「残影」による回避率の上昇
- 総ダメージ40%分のHPを回復できる
- デバフ耐性が高い
弱点
- 会心率の上昇率が安定しない
- 防御力が低い
- 敏捷値の強化が重要
考察
- 回避特化の育成・陣容なら登用価値あり。
- 味方の数がスキルの強さに比例するため、単騎特化にはあまりおすすめしない。
- 防御無視・回避・会心など育成しきった時の活躍は楽しみ。
その分愛着も湧きますし、勝った時もより嬉しいのが弓将の良さとも言えます!
私の織田信長みたいに1000万超えができたら、化けるかも…。
について