- 献帝のスキル・強さ・弱点・活用方法がわかる
- 献帝を登用すべきか検討できる
- 岩鎧と七星の付与
- HP回復
- バフ解除
などなど、味方のサポートに特化した謀士キャラクター「献帝」。
スキルの詳細や活用方法について、詳しく考察していきます。
献帝「評価」
職業 | 謀士 |
アバター | – |
役割 |
|
戦場 | 評価 |
戦役 | ★ |
ボス戦 | ★★ |
訓練所・闘技場 | ★★ |
献帝「スキル」
アクティブスキル
- HP%最少の味方1名に、献帝の攻撃力100%分のHPを回復させる
- 回復と同時に2ターン「岩鎧」状態にする
- 岩鎧:防御力+100%、毎ターンHP上限5%分を回復する
- 攻撃力最大の味方1名に、献帝の攻撃力80%分のHPを回復させる
- 回復と同時に3ターン「七星」状態にする
- 七星:残りターン数×10%分の攻撃力・会心率を増加する
- 700%法術ダメージ×4回
- HP%最大の敵を優先攻撃する
- 毎攻撃前、100%の確率で敵のバフを1つ解除する
パッシブスキル
- 攻撃力:+34%
- 会心値:+レベル×200
- 最大HP:+34%
- 体力値:+レベル×120
専属武器
ステータス | 上昇値 |
攻撃力 | 16% |
命中値 | レベル×240 |
法術会心ダメージ | 30% |
入手方法
- バフガチャ「手乗り天子」
絆を120個集めると、献帝が解放される。
覚醒必要数
覚醒回数 | 5回 |
訓練書 | 1,685,830(訓練書4×1686個分) |
覚醒丹 | 1650個 |
長所
- HP%最少の味方を回復と「岩鎧」でサポートできる
- 主力に「七星」を付帯し攻撃性能を強化できる
- 最大4つのバフを解除できる
長所1:HP%最少の味方を回復と「岩鎧」でサポートできる
献帝のアクティブスキル1は、味方のサポートに特化しています。
その1つが、HP最少の味方への回復と、バフ「岩鎧」の付帯です。
- 「雷鎧」が、被ダメージ時眩暈を与える
- 「氷鎧」が、被ダメージ時凍結を与える
以上のバフに対して岩鎧は、防御力とHP最大回復率を強化できる、耐久力UPに特化したバフです。
岩鎧対象がHP%最少の味方のため「復活」をもつキャラクターと相性が良く、復活後の即撃破を防ぐことができます。
強い味方に付与できなければ、岩鎧のメリットは活かされません。
長所2:主力に「七星」を付帯し攻撃性能を強化できる
アクティブスキル1のもう1つのサポート性能は、攻撃力最大の味方=主力を狙ってHP回復と「七星」を付与できること。
七星とは、七星の残りターン数×10%分の攻撃力と会心率を強化するバフ。
献帝は3ターン七星状態にできるため、上昇率は最大+30%です。
「暴走」や「蓄力」と比べると物足りなく感じられますが、
- 主力を確実に狙えるためバフ効率が良い
- かぐや姫の奮起=30%、蔡文姫(閃)の奮起=32%と考えると、URで上昇率30%は悪くない
- 会心率を上げられる数少ないバフ
- 閃化による七星強化の可能性は充分あり、今後に期待できる
この理由から、献帝は、単騎特化中の無課金者こそ活用したいサポートキャラクターです。
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長所3:最大4つのバフを解除できる
献帝のアクティブスキル2は、毎回の攻撃前にバフを1つ解除することができます。
4回攻撃できるため、解除できるバフ数は最大4つ。
連撃のため、1体のバフを複数解除することもできます。
またHP%最大の敵を優先攻撃できることから、応援の後半などに配置して敵の主力を狙うよう調整すれば、敵を効果的に妨害できます。
さらに、献帝のバフ解除タイミングは「攻撃前」のため、ダメージを与えられなくてもバフ解除は成功します。
サポートに特化させるなら命中値は必要なくなるため、攻撃の当たり外れを気にしなくて良い育成が楽になり、活躍も安定します。
弱点
- 味方が強くないと献帝のスキルを活かせない
- 献帝自身の育成も必要
- アクティブスキル1で攻撃できない
弱点1:味方が強くないと献帝のスキルを活かせない
- 岩鎧のHP最大回復率UP
- 七星の攻撃力UP
この2つのバフは、味方が育成されていなければ充分な効果を得られません。
- 単騎特化中の副将がいる
- 「復活」をもつ副将がいる
上記に当てはまる人は献帝との相性が良く、味方を今以上に活躍させることができます。
- 浅井長政
- 韓信
- ホウ統
- 程普
- 姜維
などなど復活副将は基本強く、これらが主力の人はかなり相性がいいですね!
弱点2:献帝自身の育成も必要
HP回復量が自身の攻撃力に比例することから、HP回復を活かす場合は攻撃力の強化が必須となります。
- バフ付帯・バフ解除に特化するなら、育成不要
- HP回復や攻撃も兼任させるなら、育成推奨
という、両極端な育成方針になりそうです。
弱点3:アクティブスキル1で攻撃できない
献帝はアクティブスキル1でダメージを一切与えられないため、主力+献帝のツートップデッキでは火力不足に陥る可能性があります。
戦役やボス戦など攻撃力重視の戦場を攻略したい人は、他の副将も検討してみましょう。
また、
- レアリティがUR
- 閃アバター配信はかなり先の見込み
という点から、即戦力が欲しい場合、すでに配信されている閃キャラクターがおすすめです。
- どの戦場を攻略したいか?
- どんな勝ち方をしたいか?
- 今必要なのはどんな副将か?
などなど、いろんな要素を検討したうえで献帝を登用し、戦力に加えましょう!
「献帝」まとめ
長所
- HP%最少の味方を回復と「岩鎧」でサポートできる
- 主力に「七星」を付帯し攻撃性能を強化できる
- 最大4つのバフを解除できる
弱点
- 味方が強くないと献帝のスキルを活かせない
- 献帝自身の育成も必要
- アクティブスキル1で攻撃できない
考察
- 「胡喜媚」「妲己」「直江兼続」のような主力を狙えるバッファーなので、無課金者におすすめ。
- 閃化にも期待できる。
個人的には閃化を待ちたいですが、今から育成して閃配信から即戦力、という方針もアリですね。
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