- 放置少女の「宝石」のレベル上げの概要
- 宝石を何レベルまで上げるべきかの考察
- 宝石のレベルの上げ方が分かる
- レベルを上げるべき宝石とその目標が分かる
- 宝石の無駄なレベル上げを避けられる
主に単騎特化~少数精鋭の育成をしている無課金・微課金者に向けて解説していきます!
宝石のレベルの概要
放置少女の宝石にはレベルがあり、レベルを上げることで宝石のステータス上昇値を高めることができます。
宝石のレベルアップの方法は、同じレベルの宝石同士を「合成」すること。
例えば、レベル1の紅玉をレベル2に上げるためには、紅玉のレベル1を2つ用意する必要があります。
同じように、
- 紅玉をレベル3にするなら、紅玉レベル2が2つ必要
- 紅玉をレベル4にするなら、紅玉レベル3が2つ必要
- 紅玉をレベル5にするなら、………
という感じ。
同じレベルの宝石同士を合成することで、片方の宝石のレベルが1つ上がり、もう片方は消失します。
宝石のレベルは高いほどいいとは限らない
宝石のレベルは高いほどいいとは限りません。
宝石のレベル上げの注意点は、合成に使った2つの宝石のうち片方が消えてしまうこと。
例えば、レベル10同士の宝石2つを合成してレベル11の宝石を1個作るより、レベル10の宝石2つを副将に装着するほうが、ステータス上昇値(戦力)は高くなります。
宝石券や宝石袋がたくさん手に入る低レベル帯(レベル1~7程度)までは、どんどん合成してレベルを上げてもさほど問題はありません。
しかし、高レベル帯(およそレベル10~)になってくると、そのレベルの宝石の入手自体が難しくなるため、
というやり方はおすすめしません。
レベルごとの宝石券の必要枚数
仮に、宝石券だけで宝石レベルを15(最大)まで上げるとすると、32768枚もの宝石券が必要です。
宝石袋で枚数を多少節約できるとしても、1つの宝石に対して約3万枚もの宝石券を使うのは、無課金者にとって現実的ではありません。
各宝石レベルに必要な宝石券の必要枚数は、以下の通りです。
- 宝石レベル1の入手:宝石券2枚
- 宝石レベル2:宝石レベル1×2個=宝石券4枚
- 宝石レベル3:宝石レベル2×2個=宝石券8枚
- 宝石レベル4:宝石レベル3×2個=宝石券16枚
- 宝石レベル5:宝石券32枚
- 宝石レベル6:宝石券64枚
- 宝石レベル7:宝石券128枚
- 宝石レベル8:宝石券256枚
- 宝石レベル9:宝石券512枚
- 宝石レベル10:宝石券1024枚
- 宝石レベル11:宝石券2048枚
- 宝石レベル12:宝石券4096枚
- 宝石レベル13:宝石券8192枚
- 宝石レベル14:宝石券16384枚
- 宝石レベル15:宝石券32768枚
無課金・微課金者の宝石のレベル上げで押さえておきたいコツは、次に解説する3つです。
宝石のレベル上げのコツ3つ
放置少女の副将には、同じ種類の宝石を最大3つまで装着することができます。
そのため、1個の宝石をひたすらレベルアップするより、例えば「レベル10の宝石を3個作って装着する」ようなやり方のほうが、副将の戦力を高くすることができます。
この仕組みから、宝石のレベル上げは以下のように行いましょう。
- 宝石袋から入手できる最大レベルの「7」までは、どんどん合成してレベルを上げる
- レベル8以降の宝石は、育成中の副将に順次装着していく(最初の目標はレベル8×4個)
- レベル8の宝石を倉庫内で合成できたら、副将に装着している宝石のレベルを1つ上げる
以下、この繰り返し…。
無課金者が最初に到達したい宝石レベル
宝石券などに元宝を割けない無課金者の場合は、同じ種類のレベル8の宝石を3つ作ることを最初の目標にしましょう。
レベル8の宝石を3つ装着できたら、次は倉庫内でレベル8の宝石を合成して、
- レベル9×1個
- レベル8×2個
副将につける宝石を上記の状態にしましょう。
その後は同じように、
- レベル8の宝石をすべてレベル9にする
- 装着している全宝石がレベル9になったら、倉庫内でレベル10の宝石を作り副将に装着する
- 全部がレベル10になったら、………
という感じに、下のレベルから徐々に上げていきましょう。
育成予定の副将のみ、宝石の穴を解放するようにしましょう。
解放に必要な元宝は、以下の通り。
- (1個装着…銅貨)
- 2個装着…20元宝
- 3個装着…50元宝
- 4個装着…100元宝
最初は単騎特化で育成していたとしても、2体目・3体目の副将を迎えると、そのキャラクターの宝石も並行して集めることになります。
よって、宝石の最終的なレベルの目標は「12」がおすすめです。
宝石のレベルの最終目標(無課金の場合)
宝石のレベルの最終目標は、単騎特化~少数精鋭(2~3体)を育成している場合、合成に元宝を使わない「レベル12」まで強化しましょう。
- レベル13…100元宝
- レベル14…200元宝
- レベル15…300元宝
おそらく、ひたすら単騎特化した場合でも、全宝石のレベル12化は課金しない限りかなりの時間がかかります。
信長は敏捷値が重要なので、翠玉だけレベル13だったりしますが…。
また、以下の理由からも全レベル12の達成は非効率的です。
- 入手の優先度が宝石ごとに異なること(優先度の低い宝石に宝石券を使うのはもったいない)
- 宝石券や宝石袋の入手数が限られていること
- 宝石券がそもそも入手しにくいアイテムであること
よって結論としては、「重要な宝石のみレベル12を目指す」となります。
入手優先度の高い宝石
武将・弓将・謀士それぞれの職業で集めるべき宝石は、以下の通りです。
宝石券は、特別な理由がない限り優先度の高い宝石を集めるために使いましょう。
武将の宝石
副将のスキル等によって収集優先度は前後します。
- 紅玉(筋力)
- 瑪瑙(物理防御貫通)
- 翡翠(会心値)
- 白銀貨(命中値)
- 孔雀石(最大攻撃力)
- 真珠(HP上限)
- 黄玉(体力)
- 橙水晶(物理防御力)
- 紫水晶(法術防御力)
弓将の宝石
- 翠玉(敏捷)
- 白銀貨(命中値)
- 瑪瑙(物理防御貫通)
- 翡翠(会心値)
- 孔雀石(最大攻撃力)
- 真珠(HP上限)
- 黄玉(体力)
- 橙水晶(物理防御力)
- 紫水晶(法術防御力)
- 黒水晶(回避値)
謀士の宝石
- 青玉(知力)
- 白銀貨(命中値)
- 瑠璃(法術防御貫通)
- 孔雀石(最大攻撃力)
- 翡翠(会心値)
- 真珠(HP上限)
- 黄玉(体力)
- 橙水晶(物理防御力)
- 紫水晶(法術防御力)
宝石の優先度はおすすめの宝石を考察した記事で詳しく解説しているため、こちらもチェックしてみてください。
「宝石のレベル上げ」まとめ
- 宝石のレベルは、同じレベルの宝石同士を合成することで上げられる(片方は消失する)。
- 無課金者の最終目標は、宝石レベル12(元宝を使わずレベルを上げられる上限)。
- 宝石券は優先度の高い宝石のために使おう。
まずは基礎ステータス(紅玉・翠玉・青玉)や白銀貨などの重要な宝石を集めて、副将を効率よく強化しましょう!
いつも参考にさせて頂いてます!
丁度宝石レベルどうしようと思ってた時だったので大変助かります。
1個に集中させてレベルカンストさせるより、
ある程度で振り分けた方が効率良いんですね。
もりやさん
いつも放置国家に遊びに来てくださりありがとうございます!
カンストよりは、平均的にレベルを上げるほうがステータスが高くなります。
一つ飛ばし(レベル6から8、7から9など)で約2倍のステータス上昇となるので、厳密には記事で書いたよりもう少し効率の良いやり方もあります。
ですがそこまで考えて着脱・合成するのは大変なので、レベルを均一にするほうが管理もしやすく楽かなという感じです。
記事を参考にしていただけたようで嬉しいです!
いつもありがとうございます。
宝石の合成は銅貨を大量(初心者感覚)を使えますね
最初はすぐ合成しようとしてますが、
いつの間にか銅貨が底をついてしまったという不思議な現象が…
謎の初心者さん
いつもありがとうございます。
プレイし始めは宝石の合成で銅貨をよく使いますね。
最初こそ銅貨不足で苦労するんですけど、それを越えるとむしろ余りすぎて使い道がなくなるという…。
初級育成丹をサボっているのもあるのですが、他にも使い道があると良いですよね。
武将の宝石、物理防御の部分を根気値にしてるんですけど、汎用さを考えた場合物理防御の方がやっぱり良いんですかね?勿論キャラによるとは思うんですけど
匿名さん
ご質問いただきありがとうございます。
敵に雷震子のような会心キャラクターがいたり弓将と戦う機会が多い場合は、根気値でも良いかと思います。
個人的には、
・運の会心より絶対食らう物理攻撃を対策するほうが安定する
・副将の3分の2(武将と弓将)の攻撃を対策できる(ただし根気値は全副将の会心を防げるという意味では、根気値のほうが汎用性があるとも言えますね)
・最上義光やナタなど最強クラスの副将は武将が多い
という理由から、物理防御を上げることにしています。
ただ、最近は趙公明で会心率を上げることも容易になってきたので、物理(法術)防御の代わりに根気値を上げるのも良いかもしれませんね。
どちらが良いかはやはり相手次第になってしまいますし、宝石を少し変えたところで勝率を大きく変えられるわけでもありませんので、闘技場の相手を見ながらお好みで調整していただけたらいいかなと思います!
勝率を上げるとしたら、HP上限・貫通・基礎ステータス(筋力・敏捷・知力)などの強化のほうが優先度は高くなります。