- 土行孫のスキル・強さ・活用方法が分かる
- 土行孫を登用・アバター化すべきか検討できる
そのスキルやステータスから、活用方法や登用価値を考察していきます!
土行孫(UR)の評価
職業 | 武将 |
アバター |
|
役割 |
|
戦場 | 評価 |
戦役 | ★★★ |
ボス戦 | ★★ |
闘技場 | ★★ |
アクティブスキル
- HP%最少の敵3名に680%物理ダメージ
- 土行孫のHP%が敵より高い場合:ダメージ2倍
- 2ターン「岩鎧」状態になる
- 防御力+100%
- HP最大回復率+5%
- 800%物理ダメージ×3回
- HP%最少の敵を優先攻撃する
- 敵撃破ごと:土行孫の全バフが+1ターンされる
パッシブスキル
- 攻撃力:+34%
- 会心値:+レベル×220
- 最大HP:+34%
- 体力値:+レベル×120
専属武器
混沌 | ステータス上昇値 |
攻撃力 | 16% |
筋力 | レベル×160 |
物理防御貫通 | 800 |
深淵 | ステータス上昇値 |
攻撃力 | 18% |
筋力 | レベル×220 |
物理防御貫通 | 900 |
入手方法
- アバターガチャ「妖しき魔女」
- Lucky Star
絆を120個集めると、UR土行孫が解放される。
覚醒必要数
覚醒回数 | 5回 |
訓練書 | 1,685,830(訓練書4×1686個分) |
覚醒丹 | 1650個 |
長所
- HP%最少の敵を倒しやすい
- バフ延長スキルにより強化状態を維持しやすい
- 「岩鎧」による耐久力UP
長所1:HP%最少の敵を倒しやすい
土行孫のスキル攻撃は、アクティブスキル1・2ともに「HP%最少の敵を狙える」という特徴があります。
この攻撃には、
- あと少しで倒せそうな敵を、HPを回復される前に処理できる
- 復活持ちのキャラクターを復活直後に倒せる
という利点があります!
アクティブスキル2のバフ延長スキルとの相性も良く、敵数減らしに最適です。
長所2:自身のバフを延長できる
敵を撃破するごとに、自身に付帯されている全バフを1ターン延長することができます。
岩鎧以外のバフも延長されるため、土行孫へのバフキャラクターによるサポートは非常に有効です!
土行孫が主力になる場合、バッファーは必ず活用しましょう。
長所3:バフ「岩鎧」による耐久力UP
土行孫がはじめて使う、バフ「岩鎧」。
防御力とHP最大回復率を高めて、自身の耐久力を上げることができます。
HP最大回復率UPを活かすため、上位装備や宝石でのHP強化は欠かせません。
雷鎧/氷鎧は一定確率で眩暈/凍結状態にできるので、主力を行動不能にできれば岩鎧より使える状況もありそうですね。
弱点
- 岩鎧を解除された場合、耐久力が不安
- 攻撃力を強化できるバフが欲しい
弱点1:岩鎧を解除された場合、耐久力が不安
耐久力を大幅強化できる「岩鎧」ですが、土行孫はこれを解除された際の耐久力に不安が残る副将です。
土行孫のパッシブスキルと専属武器は、最大HPと体力値以外すべて攻撃系ステータスが強化され、
- 防御力
- 物理/法術防御力
- HP吸収
といった防御面を強化することができません。
岩鎧がこれをカバーしてくれるため致命的な弱点ではありませんが、岩鎧を剥がされた場合を想定した育成は必要となります。
弱点2:攻撃力を強化できるバフが欲しい
土行孫がもつ、
- 敵撃破のしやすさ
- 攻撃面に特化したパッシブスキル
- すべてのバフを延長できる
という性能から、「奮起」や「暴走」といった攻撃力を強化できるバフも欲しいところ。
土行孫と組ませるなら、
- 奮起…蔡文姫、かぐや姫
- 暴走…曹植、胡喜媚
- 鼓舞…劉備
上記バフ、キャラクターを検討してみましょう!
土行孫(閃アバター)の評価
職業 | 武将 |
アバター | – |
役割 |
|
戦場 | 評価 |
戦役 | ★★★ |
ボス戦 | ★★ |
闘技場 | ★★ |
アクティブスキル
- HP%最少の敵4名に800%物理ダメージ
- 攻撃時、自身のHP%が敵より高い場合:ダメージ2倍
- 攻撃と同時に2ターン「岩鎧」状態になる
- 攻撃後、総ダメージ30%分のHPを回復する
- 防御力+120%
- HP最大回復率+6%
- 800%〜1600%物理ダメージ×4回
- HP%が最も低い敵を優先攻撃し、敵のHPが低いほどダメージが増加する
- 毎攻撃前、自身のHPが40%未満:ダメージ2倍
- 敵を倒す毎に自身の全バフを+1ターン延長する
アクティブスキル強化ポイント
スキル1 | UR | 閃 |
物理ダメージ | 680% | 800% |
攻撃人数 | 3名 | 4名 |
岩鎧 |
|
|
HP回復 | × | ○ |
スキル2 | UR | 閃 |
物理ダメージ | 800% | 800~1600% |
攻撃回数 | 3回 | 4回 |
ダメージ2倍 | × | ○ |
パッシブスキル
- 攻撃力:+44%
- 会心値:+レベル×280
- 最大HP:+44%
- 体力:+レベル×180
- ダメージ反射:+40%
- 撃破時、HP上限の20%分を回復して復活する(1回のみ)
パッシブスキル強化ポイント
スキル1 | UR | 閃 |
攻撃力 | 34% | 44% |
会心値 | レベル×220 | レベル×280 |
スキル2 | UR | 閃 |
最大HP | 34% | 44% |
体力 | レベル×120 | レベル×180 |
覚醒必要数
覚醒回数 | 6回 |
訓練書 | 2,832,313(訓練書4×2833個分) |
覚醒丹 | 2550個 |
長所
- ダメージ2倍により火力を稼げる
- バフ「岩鎧」による耐久力アップ
- 自身に付帯されているすべてのバフを延長できる
- ダメージ反射の追加
長所1:ダメージ2倍により火力を稼げる
閃アバター土行孫の主な強化ポイントの1つは、火力の増加です。
- 両スキルに「ダメージ2倍」が追加された
- アクティブスキル2の最大ダメージが1600%に増えた
- 攻撃人数と回数が増えた
上記の強化により、閃土行孫はメインアタッカーとしてしっかりと活躍してくれます。
- アクティブスキル2の4回攻撃のすべてが1600%
- 土行孫のHPが40%未満でダメージ2倍
という状態を満たせれば、3200%×4=12800%と閃キャラの中でもトップクラスの総ダメージ量を期待できます!
狙って発動するのは難しいので、あくまでロマン砲ですが…。
また、アクティブスキル1には「総ダメージ30%分のHP回復」も加わったため、火力を上げるほどHP回復量=耐久力も上がる点もメリットです。
長所2:バフ「岩鎧」による耐久力アップ
URに引き続き、アクティブスキル1で自身にバフ「岩鎧」を付与できます。
岩鎧ならではのメリットは、自分のターンが来るごとに一定のHPを確実に回復できる「HP最大回復率」の強化です。
そのため、土行孫の岩鎧を活かすならHP上限を優先的に強化しましょう。
長所3:自身に付帯されているすべてのバフを延長できる
こちらもURから引き続き、アクティブスキル2で敵を倒すごとに自身に付帯されているバフを1ターン延長できます。
閃化によって火力が増加したことで撃破数を稼ぎやすくなり、バフ延長スキルをより活かしやすくなっています。
自身の岩鎧だけでなく味方のバフも延長できるため、
- 耐久力と反射ダメージを上げる「援護」
- 攻守を強化する「奮起」
- デバフ耐性を上げる「蓄力」
上記のようなバフを土行孫に付与して、ステータス強化状態を維持して敵より有利に戦いましょう。
長所4:ダメージ反射の追加
パッシブスキル3の解放により、ダメージ反射+40%と復活が追加されました。
特にダメージ反射は、岩鎧を活かすためHP上限を強化することになる土行孫と相性の良いステータスです。
HP強化は間接的に火力(反射ダメージ)の増加・安定化につながるため、反射を活かす意味でもHP上限の強化はおすすめです!
弱点
- バフ解除に注意
- 火力がHP残量に依存する
- 復活直後のリカバリー手段がほしい
弱点1:バフ解除に注意
- 岩鎧
- バフ延長
- 援護の反射ダメージ
上記の通りバフを活かす戦術がメインの土行孫にとって、敵のバフ解除キャラクターには注意が必要です。
特に、バフ全解除スキルをもつ「荊軻」や「ホウ徳」は天敵となるため、
- デバッファーを迎えて敵を早く倒す
- 2体目のアタッカーを育てて土行孫だけに依存しない陣容を作る
といったバフ解除対策を、いずれ行う必要があります。
弱点2:火力がHP残量に依存する
土行孫の火力増加スキルは自身と敵のHP残量に依存するため、敵によって与ダメージ量が安定しない点がデメリットです。
バフもHP回復もない戦役では火力が安定しますが、
- 訓練所
- 闘技場
- 戦姫無双
といった対副将戦では、勝率が敵との相性に大きく左右されます。
弱点3:復活直後のリカバリー手段がほしい
閃化によって復活できるようになった土行孫ですが、復活時のHPは上限の20%と低いため、
- 影甲や奮起・援護を付与できるバッファー
- HP回復キャラクター
などを迎えて、復活直後の土行孫が即撃破されないようサポートをしたいところ。
このすべてを兼ね備えているキャラクターとしては、やはり直江兼続が一番おすすめですね。
「土行孫」まとめ
- 戦役を中心にまんべんなく活躍できるが、敵の副将との相性に左右されやすい。
- 土行孫の単騎特化+直江兼続の組み合わせがおすすめ。
- アタッカー・反射・バフの活用など、土行孫1体でいろんな戦術を組める楽しさがある。
土行孫を単騎特化するなら、岩鎧を活かすためのHP上限の強化と、バッファーを数体用意したいですね。
について