記事内容
- 放置少女の特殊状態「血桜」の効果解説
- 血桜を使える副将の紹介
記事を読むとどうなる?
- 血桜の効果・活用方法が分かる
- 血桜を使える副将とその性能が分かる

最上義光から実装された、会心率と筋力値(基礎ステータス)を強化する特殊状態「血桜」の解説です!
血桜とは?
血桜は、主に以下の3つの効果を併せ持つ特殊状態です。
1.ステータス上昇
血桜の残りターン数×○%分の会心率と基礎ステータス(筋力・敏捷・知力値)を上げる。
今のところ、最上義光の筋力値のみ。
2.撃破時の保険
血桜時に撃破された場合、血桜の残りターン数の半分を消費して、
- 今回のダメージを吸収(無効化)
- デバフを全解除
- HP上限の○%分を回復
という「復活」に似た効果が発動する。
発動回数は1回のみ。
3.ターン数増加
- 血桜時に会心が発動した場合:血桜が1ターン増加する
- 血桜時に敵を撃破した場合:血桜が2ターン増加する
- 蓄積ターン数の上限あり(最上義光は20ターン)
また、血桜は特殊状態のため、敵のバフ解除スキルで剥がされることはありません。
- ステータスの上昇
- 1回の撃破無効化
- 持続時間が切れない限り永続発動
という火力強化と安定性を、血桜1つで満たすことができます!
会心性能が最重要!
血桜は、会心率と基礎ステータスが上昇するバフであり、攻撃力は直接強化されません。
また、会心発動回数=血桜の持続ターン=会心率上昇にもつながることから、会心性能が最重要となります。
- 会心値の強化で、ターン数増加とステータス上昇・会心の発動を狙う
- 物理会心ダメージの強化で、火力を大幅に上げる
上記の2点が、血桜の主な狙いです。
また、そもそも攻撃が当たらないと会心が発動しないことから「命中値」も強化優先度の高いステータスです。

武将の最上義光の場合、筋力値強化で命中値も上がるため、元から血桜が活かせる副将と言えますね!
血桜を持つキャラクター一覧
最上義光

効果 | 性能 |
会心率・筋力値上昇 | 血桜ターン×5% |
蓄積ターン上限 | 20ターン |
HP回復量 | 40% |
血桜がパッシブスキル3のため、そこまで覚醒した上で、
- 会心値
- 物理会心ダメージ
- 筋力値
といった血桜と関連するステータスを強化することで、ようやく使えるようになる武将アタッカー。
大器晩成型ですが、無課金者でも育成価値あり!
「血桜」まとめ
会心率・基礎ステータス上昇
血桜ターン数×5% |
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蓄積ターン上限
20ターン |
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HP回復量
40% |
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「魂奪」の卑弥呼とよく比較されますが、攻撃力とHP吸収の上昇率や即戦力になる意味では、卑弥呼に軍配が上がりそう。
会心と筋力に全振りされた最上義光と、一度戦ってみたいですね。
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