- 性能評価
- ステータス解説
- 強さ考察
- 大喬・小喬の強さ・弱点・活用方法が分かる
- 大喬・小喬を登用・アバター化すべきか検討できる
- 自分のパーティとの相性の良さがわかる
その性能・活用方法などを、詳しく見ていきましょう!
大喬・小喬(SSR)
職業 | 謀士 |
上位アバター | UR,閃 |
役割 |
|
戦場 | 評価 |
通常戦闘 | ★★ |
ボス戦 | ★ |
訓練所・闘技場 | ★★★ |
アクティブスキル
- HP%最少の味方3名に大喬・小喬攻撃力100%分のHP回復
- 味方3名のデバフを全解除する
- 敵3名に260%法術ダメージ
- 攻撃ごとに、法術ダメージ+70%,MP-800
パッシブスキル
- 最大HP:+18%
- 防御力:+28%
- 攻撃力:+28%
- HP吸収:+4%
専属武器
ステータス | 上昇値 |
攻撃力 | 16% |
体力 | レベル×75 |
MP上限 | レベル×70 |
入手方法
- アバターガチャ「妖精の森」
- 百花美人「神将交換券」
- スペシャル交換「紅翡翠」
絆を240個集めると、SSR大喬・小喬が解放される
覚醒必要数
覚醒回数 | 4回 |
訓練書 | 1,044,830(訓練書4×1045個分) |
覚醒丹 | 420個 |
長所
- 味方3名のデバフを全解除してくれる
- 全解除に加えて、HP回復も可能
- 専属武器との相性がいい
長所1:味方3名のデバフ全解除
デバフを1つ・2つ解除する副将はいても、無条件に全解除できる副将は「大喬・小喬」のみ!
「SSR」であることから、
- 紅翡翠
- 神将交換券
などを使えば、元宝を使わず入手できる点も魅力です
大喬・小喬を登用したい場合、紅翡翠等は事前に充分確保しておきましょう!
長所2:HP回復できる
デバフ全解除だけでも充分ありがたい上に、アクティブスキル1は、同時に「HP回復」までしてくれます!
一切育成せず、応援に配置するだけでも、
- デバフ全解除
- HP回復
2つの効果を、味方3名に与えることができます
長所3:使いやすい「専属武器」
- 攻撃力UP:回復力増加(アクティブスキル1)
- MP上限UP:MP消費を補える(アクティブスキル2)
- 体力UP:生存率が上がり、デバフ全解除・回復の機会が増える
上昇するステータスとスキル効果の相性がよく、大喬・小喬を効率よく強化してくれます!
弱点
- アクティブスキル2が攻撃系スキルのため、完全なサポート要員にはならない
- 育成に時間とコストがかかる
- 覚醒を止める場合、ステータスが低くなる
弱点1:完全なサポート要員になれない
アクティブスキル2が攻撃スキルのため、「華佗」のように、
- 回復キャラ
- サポートキャラ
として役割を特化させることができず、どっちつかずの性能になることも…
- 育成を進めるか?
- 覚醒+1固定するか?
を検討することになります
弱点2:覚醒費用・登用費用「約2倍」
大喬・小喬は、なぜか「2体扱い」となっており、
- 覚醒丹必要数:2倍
- 神将交換券必要数:1.6倍(240枚)
他SSR副将より、登用・育成コストがかかります
SSRニ喬を全覚醒するまでに、「840個」もの覚醒丹が必要となります(通常は420個)
覚醒回数 | 覚醒丹必要数 |
1回目 | 120個 |
2回目 | 180個 |
3回目 | 240個 |
4回目 | 300個 |
合計 | 840個 |
- 覚醒丹に余裕がある人
- 覚醒+1固定を想定している人
- ニ喬を主力に想定している人
だけ、登用するのが無難かも……
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弱点3:覚醒1回固定するか?育成を進めるか?
デバフ解除を優先させたければ、覚醒1回で固定するほうが、デバフ解除の回転率は上がります
その反面、
- ステータスが低くなる
- 育成不足により、生存率が下がる
- 早く倒されるほど、デバフ解除回数も減る
といったデメリットを受けることになります
- デバフ解除を優先させたい
- 応援配置だけで充分
という使い方をするなら、覚醒+1固定でOK!
大喬・小喬主力パーティを想定している人のみ、
- 育成
- アバター化・閃化
を進めていきましょう!
他キャラ以上の育成コストさえクリアできればですが……
大喬・小喬(URアバター)
職業 | 謀士 |
上位アバター | 閃 |
役割 |
|
戦場 | 評価 |
通常戦闘 | ★ |
ボス戦 | ★★ |
訓練所・闘技場 | ★★★ |
アクティブスキル
- HP%最少の味方3名に、ニ喬攻撃力120%分のHP回復(会心あり)
- 回復した味方3名のデバフを全解除する
- 3ターン「影甲」付与(ニ喬残りMP35倍分のダメージ吸収)
- 敵6名に520%法術ダメージ
- 発動ごとに法術ダメージ200%増加,MP-1000
アクティブスキル強化ポイント
スキル1 | SSR | UR |
HP回復量 | 100% | 120% |
回復(会心あり) | × | ◯ |
影甲 | × | ◯ |
スキル2 | SSR | UR |
法術ダメージ | 260% | 520% |
攻撃人数 | 3名 | 6名 |
ダメージ増加量 | 70% | 200% |
消費MP | 700 | 1000 |
パッシブスキル
- 最大HP:+38%
- 防御力:+32%
- 攻撃力:+38%
- HP吸収:+10%
パッシブスキル強化ポイント
スキル1 | SSR | UR |
最大HP | 18% | 38% |
防御力 | 28% | 32% |
スキル2 | SSR | UR |
攻撃力 | 28% | 32% |
HP吸収 | 4% | 10% |
入手方法
- アバターガチャ「妖精の森」
絆を90個集めると、UR大喬・小喬が解放される
覚醒必要数
覚醒回数 | 5回 |
訓練書 | 1,685,830(訓練書4×1686個分) |
覚醒丹 | 1020個 |
長所
- 主力として使える性能
- MP値を強化するほど強力になる
長所1:主力として使う人向き
アバター化によって、
- 攻撃力UP
- 攻撃範囲増加
- 生存率上昇(影甲)
など、サポート力以上にアタッカーとしての性能が強化されています
自分のデッキを見て、
- 強キャラが揃っていない
- 大喬・小喬を主力にできそう
という状況であれば、アバター化を検討してみましょう!
長所2:MP値が高いほど強力になる
戦闘中の「残りMP値」が多いほど、
- 「影甲」によるダメージ吸収量増加:生存率が上がる
- 第2スキルのMP消費量を補える:回復・攻撃スキルを多く発動できる
このような恩恵を受けられるため、ニ喬使いは「MP値」を優先強化する必要があります
神器ではMP関連ステータスを強化できず、
- 宝石
- 強化石
- 奥義
など、育成アイテムを確保しておく必要があります
使いどころも限られる分、ますます「主力向き」になったと言えますね
弱点
- アバター化すべき人は限られる
- 長期戦に向かず、MP値が不足するほど活躍できない
弱点1:アバター化すべき人、SSRのままでいい人
大喬・小喬最大のメリットは、デバフを全解除できること
このデバフ全解除スキルは「SSR」の時点で既に持っているため、全解除だけを使いたい人は、アバター化するメリットは薄れます
他キャラより育成コストが高いことも、
- 育成
- アバター化
をしにくくさせている原因です…
無課金者など節約志向の人は、
- 華佗(回復専用キャラ)
- 劉備(バフ最強キャラ)
- 妲己(単騎特化向きサポートキャラ)
を狙うのがおすすめです
弱点2:MP値不足に注意
アバター化したことで、MP消費量が増加
MP不足に陥りやすくなった分、
- さらに長期戦が苦手になった
- より育成必須になった
SSR以上に、玄人向きの性能になっています…
大喬・小喬(閃アバター)
職業 | 謀士 |
上位アバター | – |
役割 |
|
戦場 | 評価 |
通常戦闘 | ★ |
ボス戦 | ★★ |
訓練所・闘技場 | ★★★ |
アクティブスキル
- HP%最少の味方4名に、大喬・小喬の攻撃力160%分のHPを回復させる(会心あり)
- 回復した4名のデバフを全解除する
- 自身に4ターン「影甲」を付与する
- 大喬・小喬の残りMP×50分のダメージを吸収する
- 敵6名に600%法術ダメージ
- 攻撃前、60%の確率でバフを1つ解除する
- スキル発動ごとに、法術ダメージ+600%・MP-2000
アクティブスキル強化ポイント
スキル1 | UR | 閃 |
回復量(攻撃力) | 120% | 160% |
回復,デバフ解除 | 3名 | 4名 |
影甲ダメージ吸収量 | MP×35 | MP×50 |
影甲ターン数 | 3ターン | 4ターン |
スキル2 | UR | 閃 |
法術ダメージ | 520% | 600% |
ダメージ増加量 | 200% | 600% |
MP消費量 | -1000 | -2000 |
バフ解除 | × | ◯ |
パッシブスキル
- 最大HP:+46%
- 防御力:+36%
- 攻撃力:+46%
- HP吸収:+14%
- 会心値:+レベル×300
- 法術会心ダメージ:+40%
パッシブスキル強化ポイント
スキル1 | UR | 閃 |
最大HP | 38% | 46% |
防御力 | 32% | 36% |
スキル2 | UR | 閃 |
攻撃力 | 38% | 46% |
HP吸収 | 10% | 14% |
入手方法
- アバターガチャ「妖精の森」
絆を120個集めると、閃大喬・小喬が解放される
覚醒必要数
覚醒回数 | 6回 |
訓練書 | 2,832,313(訓練書4×2833個分) |
覚醒丹 | 2550個 |
長所
- HP%最少の味方4名に、HP回復+デバフ全解除の超絶サポートができる
- 長期戦になるほど、自身の攻撃力が増加する
長所1:HP回復
大喬・小喬のサポート性能その1は、ニ喬攻撃力160%分のHP回復!
育成する必要はありますが、
- 攻撃力を強化するほど、HP回復量を増加できる
- HP%最少の味方(=撃破されそうな味方)を回復でき、生存率を高められる
など、回復キャラクターとして優秀!
強回復キャラクターを探している人は、閃ニ喬も検討してみましょう!
長所2:デバフ全解除
大喬・小喬最大の強みは、味方4名のデバフを全解除できること!
1~2名のデバフを全解除する副将はいても、4名を無条件に全解除できる副将は、閃大喬・小喬のみ!
デバフが多用される対人戦に重宝する、デバフ対策最有力副将です
長所3:バフ「影甲」
URアバターから追加された、バフ「影甲」
ニ喬MP50倍分のダメージを無効化でき、自身の生存率を上げることができます
- HP回復(攻撃力)
- MP値(MP値)
など、ニ喬ステータスに依存するものが多いことから、育成必須のキャラクターとなります
育成し切れるかどうか、事前に検討する必要がありそうですね
長所4:長期戦になるほど攻撃力増加
ニ喬アクティブスキル2は、スキル発動ごとに法術ダメージが600%増加する性能
ターン数 | 法術ダメージ |
1ターン | 600% |
2ターン | 1200% |
3ターン | 1800% |
4ターン | 2400% |
… | … |
長期戦になるほど与ダメージが増加し、アタッカーとしても活躍しやすくなっていきます!
長所5:バフ解除
バフ解除(60%)も、閃化により追加された強性能!
確率こそ高くありませんが、
- 暴走
- 雷鎧
など強力なバフを解除できれば、敵を撃破しやすくなり、勝率を上げることができます!
- 魏延(暴走)
- 張飛(雷鎧)
といったバフありきの強キャラも少なくないので、閃ニ喬はSSR・UR以上に活躍できそうです!
弱点
- 長期戦になるほど「影甲」の性能が低がる
- 影甲とHP回復を活かすため、育成必須
弱点1:長期戦になるほど影甲性能低下
長期戦になるほど、残りMP値も当然低下します
さらにニ喬は、アクティブスキル2でMPを2000消費することから、他副将よりMP消費の激しいキャラクター
戦闘が長引くほど法術ダメージを増加できる反面、ダメージ吸収量が低下する点に注意しましょう…
弱点2:育成必須
上で解説した通り、
- 攻撃力
- MP値
に依存する性能が多いことから、ニ喬は育成必須キャラクター
- 奮起
- 蓄力
のように登用後即戦力とならず、サポート力を発揮できるまで時間がかかる点にも注意が必要となります。
「大喬・小喬」まとめ
SSR
長所(メリット)
- 味方3名のデバフ全解除+HP回復
- 専属武器が優秀
弱点(デメリット)
- サポート副将として特化できない
- 育成費用約2倍
- 覚醒するか固定するか迷いどころ
URアバター
長所(メリット)
- 「メインキャラ」として使う人向き
- 「MP値」を上げるほど強くなる
弱点(デメリット)
- アバター化のメリットを受けられない人もいる
- アバター化により、MP不足に陥りやすくなった
閃アバター
長所(メリット)
- HP回復
- デバフ全解除
- バフ「影甲」
- 長期戦になるほどニ喬攻撃力増加
- バフ解除
弱点(デメリット)
- 長期戦になるほど影甲性能低下
- 育成必須
考察
- 主力にするなら、育成・アバター化必須!
- 応援だけに使うなら、SSR&無覚醒でもOK
- しっかり育成できれば、ニ喬1体で至れり尽くせりのサポートができる!
- 他副将よりコストがかかるため、登用は計画的に。
- バフ・デバフ解除等は、ニ喬1体で済ませる
- 攻守UPは、他のバフキャラ1体に任せる
このように副将を厳選でき元宝消費を抑えられれば、意外と無課金・微課金者向きかも…?