記事内容
記事を読むとどうなる?
- 馬騰を登用すべきかが分かる
- 馬騰の強さが分かる
- 馬騰の活用方法が分かる
- 強攻撃
- デバフ
両方を備える副将、馬騰
活用方法などを、詳しく見ていきましょう!
評価
職業 | 武将 |
上位アバター | – |
役割 |
|
戦場 | 評価 |
通常戦闘 | ★★ |
ボス戦 | ★★★ |
訓練所・闘技場 | ★★ |
スキル
アクティブスキル
アクティブスキル1
- 残りHP%最少の敵1名に、2ターン「撃砕」付与(物理・法術防御力80%減少)
- 撃砕を付与した敵に、900%物理ダメージ
- 敵撃破時:スキル追加発動(1回まで)
アクティブスキル2
- 500%物理ダメージ ×5回
- 攻撃毎に、50%の確率で1ターン「眩暈」付与(行動不能)
- 与ダメージ25%分のHPを回復する
パッシブスキル
パッシブスキル1
- 攻撃力:+34%
- 防御貫通:+800
パッシブスキル2
- 最大HP:+34%
- 筋力値:+レベル×200
専属武器
ステータス | 上昇値 |
攻撃力 | 16% |
防御力 | レベル×160 |
物理防御貫通 | 800 |
入手方法
馬騰「入手方法」
- バフガチャ「北境司掌」
- Lucky Star
絆を120個集めると、馬騰が解放される
北境司掌
- 基本報酬:馬騰の絆 ×2
- 10回報酬(確定):馬騰の絆 ×5
Lucky Star
- 基本報酬:馬騰の絆 ×2
- 10回報酬(確定):馬騰の絆 ×5
覚醒必要数
覚醒回数 | 5回 |
訓練書 | 1,685,830(訓練書4×1686個分) |
覚醒丹 | 1650個 |
活用ポイント(長所)
「馬騰」活用ポイント
- 「撃砕」付与後に攻撃できるため、自身の与ダメージも増加させられる
- 「撃砕+900%物理ダメージ」により、追加攻撃に移行しやすい
- 「追撃(アクティブスキル1)」「5回攻撃(アクティブスキル2)」により、複数戦にも活用できる
長所1:撃砕後に攻撃できる
馬騰のアクティブスキル1は、
- 撃砕付与
- 900%物理ダメージ
上記の順番で発動するため、馬騰自身の攻撃も、撃砕の恩恵を受けることができます
長所2:追加攻撃を発動しやすい
- HPの最も低い敵をサーチ
- 撃砕付与後に攻撃
という条件によって、追加攻撃を発動しやすいことも、馬騰の魅力の1つです!
長所3:闘技場・訓練所でも戦える
単体攻撃の印象が強い馬騰ですが、アクティブスキル2は「複数戦」向き!
- 「回数攻撃」のため、敵の数に限らず最大数攻撃できる
- 「眩暈」を付与できる
このように「闘技場」などでも輝く性能を持っているため、オールラウンドに出陣させることができます
弱点
「馬騰」弱点
- ボスの場合、第1スキルの「追加攻撃」が腐ってしまう
- 「会心値」「物理会心ダメージ」を上げにくい
- 「撃砕キャラ」としては、付与人数が少なく物足りない性能
弱点1:ボス戦では、追加攻撃を発動できない
アクティブスキル1のスキル追加発動は、「敵撃破」が条件
必ず単体で現れるボス戦では、絶対に発動できません
単体攻撃スキルなのに、ボス戦で腐る性能…
「撃破時」でなければ、かなり優秀なキャラクターでした……
弱点2:「会心値・物理会心ダメージ」を上げにくい
- 専属武器
- パッシブスキル
ともに、「会心値」も「物理会心ダメージ」も上がりません
アタッカー寄りの性能を持つ馬騰にとって、会心値は重要ステータスの1つ!
- 宝石
- 無双・伝説神器(指輪)
を、優先して強化しましょう
会心系ステータス上昇によって、
- 追加攻撃に移行しやすくなる
- HP吸収量が増加する
といったメリットを受けることができます!
弱点3:サポート役としては、やや物足りない
- HPが最も低い敵を撃砕状態にするため、敵メインアタッカーを狙いにくい
- 眩暈確率が低い(50%)
サポート役としては、やや惜しい性能と言えます…
デバフは、おまけ程度に考えたほうがよさそう…
ただし、おまけと言いつつ、
- 撃砕
- 眩暈
どちらも戦場を選ばない、優秀なデバフではあります
「馬騰(UR)」まとめ
「馬騰」評価&考察まとめ
長所(メリット)
- 撃砕付与後に攻撃でき、追加攻撃に移行しやすい
- 闘技場や訓練所にも使える性能を持つ
弱点(デメリット)
- ボス戦に限り、アクティブスキル1の追加攻撃が腐る
- 会心系ステータスを上げにくい
- 優秀なデバフを持つものの、サポート役としては活用しにくい
考察
- 攻撃力とデバフを足して2で割ったような「中途半端さ」は否めない
- アタッカーとしては、「アバ魏延」のほうが優秀
万能でもあり、器用貧乏でもある…
登用するかは、好みが分かれそうな性能です
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