- 性能評価
- ステータス解説
- 強さ考察
について
- 閃沮授のスキル・強さ・弱点・活用方法が分かる
- 沮授を登用・育成・アバター化すべきか検討できる
そのスキル性能や強化ポイントから、活用方法・登用価値などを考察していきます。
夏夜の怪談・沮授(閃アバター)の評価
職業 | 謀士 |
アバター | – |
役割 |
|
戦場 | 評価 |
戦役 | ★★ |
ボス戦 | ★★ |
闘技場 | ★★★ |
アクティブスキル
- 敵4名に640%法術ダメージ
- 沮授の最大攻撃力が敵以上:100%の確率で2ターン「流血」状態にし、自身の攻撃力30%分の防御無視ダメージを与える(会心可)
- 沮授の最大攻撃力が敵未満:100%の確率で2ターン「虚弱」状態にする
- 敵を撃破できなかった場合、このスキルを追加発動する(1回のみ)
- 攻撃力-50%
- HP回復を無効化する
- 2ターン「影甲」状態になる
- 700%法術ダメージ×4回
- 敵デバフ時:ダメージ2倍
- 攻撃後、HP%最少の味方に総ダメージ30%分のHPを回復し、デバフを全解除する
- 自身の残りMP値30倍分のダメージを吸収する
アクティブスキル強化ポイント
スキル1 | UR | 閃 |
法術ダメージ | 600% | 640% |
|
× | ○ |
スキル2 | UR | 閃 |
法術ダメージ | 680% | 700% |
HP回復量 | 総ダメージの25% | 30% |
|
× | ○ |
パッシブスキル
- 攻撃力:+44%
- 命中値:+レベル×280
- 最大HP:+44%
- 防御力:+レベル×180
- MP上限:レベル×300
- 体力:レベル×200
パッシブスキル強化ポイント
スキル1 | UR | 閃 |
攻撃力 | 34% | 44% |
命中値 | レベル×240 | レベル×280 |
スキル2 | UR | 閃 |
最大HP | 34% | 44% |
防御力 | 120% | 180% |
専属武器
混沌 | ステータス上昇値 |
攻撃力 | 14% |
会心値 | レベル×220 |
防御貫通 | 800 |
深淵 | ステータス上昇値 |
攻撃力 | 17% |
会心値 | レベル×290 |
防御貫通 | 900 |
入手方法
- アバターガチャ「夏夜の怪談」
絆を120個集めると、閃沮授が解放される。
覚醒必要数
覚醒回数 | 6回 |
訓練書 | 2,832,313(訓練書4×2833個分) |
覚醒丹 | 1920個 |
長所
- デバフ「流血」による撃破率の上昇
- デバフ「虚弱」による味方生存率の上昇
- スキルの追加発動による火力UP・デバフのばら撒き
- バフ「影甲」による耐久力の向上
- 火力UPに伴うHP回復量の増加(サポート力の向上)
長所1:デバフ「流血」による撃破率の上昇
SSR・URに引き続き、閃沮授もアクティブスキル1で敵に「流血」を付与できます。
URまでは最大4名しかデバフを付与できず、アクティブスキル2の「デバフ時ダメージ2倍」の発動が安定しないこともありましたが、スキルを再発動できれば4名×2回分のデバフをばら撒くことができ、スキル2の火力上昇にも期待できます!
また、流血と合わせて自身の攻撃力30%分の防御無視ダメージを与えられるようになり、対人戦における火力も強化されています。
ただし、スキルの再発動条件が「敵を撃破できなかった場合」のため、敵の副将全員が育成されている(応援バッファー等がいない)など、相手プレイヤーの陣容の把握も重要です。
長所2:デバフ「虚弱」による味方生存率の上昇
こちらもURと同じく、アクティブスキル1で敵4名に「虚弱」を付与できます。
虚弱の場合は防御無視ダメージを与えられないため、火力を優先する際は「最大攻撃力の強化」がおすすめです。
- 宝石(孔雀石)
- 無双神器(武器)
- 伝説神器(武器)
- 私装(ブラ)
- 太学館
上記の方法を活用して、沮授の攻撃力を強化しましょう!
長所3:スキルの追加発動による火力UP・デバフのばら撒き
先ほど解説した通り、閃化に伴う「スキル1の再発動」によって、
- 純粋な火力の上昇
- デバフのばら撒き(4名×2回分)
以上の2点が見込めるようになりました。
加えてアクティブスキル1の再発動は、アクティブスキル2にも以下のような恩恵があります。
- ダメージ2倍の発動確率の上昇
- 火力上昇に伴うHP回復量の増加
- 虚弱の攻撃力減少⇒影甲の持続時間延長
また、スキル2のダメージ倍化条件は「デバフ時」であり、虚弱や流血以外でも条件を満たせるため、味方のデバッファーに事前にデバフをばら撒いてもらう戦術も有効です!
長所4:バフ「影甲」による耐久力の向上
謀士のため物理防御力が低い沮授ですが、バフ「影甲」の追加でダメージを無効化できるようになり、耐久力が大幅に向上しています!
沮授の影甲は、胡喜媚のMP×20を上回るダメージ吸収量を誇り、
- 強化石(副装備、指輪)
- 宝石(青玉)
- 主将レベルアップ(パッシブスキル3)
などでMP上限値を強化するほど、無効化できるダメージ量が増えていきます。
長所5:火力UPに伴うHP回復量の増加(サポート力の向上)
アクティブスキル2の火力上昇に伴い、総ダメージ30%分のHP回復量も増加し、味方を回復するヒーラーとしても活躍が見込めます。
副将の総数が減り主力が生き残る終盤になるほど、沮授のHP回復が活かされます。
また、残りHPが低い状態で生き返る「復活」キャラクターとも相性が良いため、
- 浅井長政
- 韓信
- 程普
といった強力なキャラクターのサポート役も兼ねることができます。
弱点
- URから法術ダメージはほとんど上がっていない
- バフ・デバフの解除に注意
弱点1:URから法術ダメージはほとんど上がっていない
URアバターから法術ダメージ自体はほとんど伸びておらず、閃化に伴う火力の上昇は、
- スキルの再発動
- 防御無視ダメージの追加
- ダメージ倍化
などのスキル効果によるものです。
- スキルを再発動できない
- デバフを解除された
などなどの不可抗力で思うようにダメージを与えられない状況もあるという点に注意しましょう。
弱点2:バフ・デバフの解除に注意
- 影甲のダメージ吸収
- デバフによる妨害・火力上昇
などバフ・デバフ関連のスキルが多い沮授は、それらを解除されると一気に弱体化してしまいます。
相手の副将や陣容によっては、
- デバッファーのサポート
- バッファーによるバフの重ねがけ
などの対策も検討しましょう。
「沮授」まとめ
長所
- デバフ「流血」による撃破率の上昇
- デバフ「虚弱」による味方生存率の上昇
- スキルの追加発動による火力UP・デバフのばら撒き
- バフ「影甲」による耐久力の向上
- 火力UPに伴うHP回復量の増加(サポート力の向上)
弱点
- URから法術ダメージはほとんど上がっていない
- バフ・デバフの解除に注意
考察
- 影甲とMPパッシブの追加による耐久力の向上が大きい。
- 影甲を剥がされない限り沮授単体でも活躍できる。
- 主力にするなら火力強化バフ(奮起等)、耐久力減少デバフ(撃砕等)が欲しい。
- ダメージ倍化や追撃で火力も出る
- 虚弱や影甲で身を守れる
などなど攻守ともに強力です!
デバフとMPを駆使するという、謀士らしく戦えるところも良いですね。
最大攻撃力上げられるのは孔雀石だと思います。
匿名さん
ご指摘くださりありがとうございます。
先ほど修正しました!
公式wikiのコメントでは結構ボロクソに言われてますが、
元首様はどう思われますか?
やっぱ完全に鑑賞枠でしょうか?
初心者さん
コメントありがとうございます。
沮授がそこまで低評価なのは知りませんでした…。
公式のほうは課金している方や闘技場・皇室・お城などを優先している方が多い印象なので、沮授はニーズが合わないのかもしれません。
流血キャラクターが飽和していたり、バフ剥がしで瞬殺されたり、そもそもの法術ダメージが低かったり、胡喜媚の影甲と重複してしまったりと、安定しない面もあるとは思います。
ただ私としては、決して使えないキャラクターではないと考えています。
勝ちにこだわるならもっと強いキャラクターはいますが、バフ・デバフ・スキル再発動や追撃など面白い効果がたくさんあって育てがいもあります。
むしろ「弱い」と言われているキャラクターほど育成して勝ちたいと燃える、私の性格もある気もしますが…。
性能で見れば微妙、キャラクター的には面白い。そんな副将じゃないかなと思います!
返信ありがとうございます!
要約すると闘技場・皇室・お城などには使えない面白枠ですね!
とても参考になりました!
初心者さん
お返事ありがとうございます。
そんな感じです!
キャラゲーとして楽しむ分には使ってみたいですが…というイメージです。