- 主に無課金者におすすめの、純UR閃キャラクターの紹介
- 各副将の長所/弱点、性能考察
- 次に登用したいUR閃キャラクターが見つかる
- 各閃キャラクターの強さ・活用方法が分かる
キャラクター選定基準としては、
- その副将単体で、どの戦場でも使えること
- 性能が他副将より秀でていて、登用・育成価値を感じること
- 個人的に使ってみたいと思う性能を持っていること
などを基準に選んでます。
あくまで私の主観ですが、お気に入りの閃キャラを見つけるきっかけにどうぞ！
毛利元就
評価
| 戦場 | 評価 |
| 戦役 | ★★★ |
| ボス戦 | ★★★ |
| 闘技場 | ★★★ |
| 攻城戦 | ★★ |
スキル
- 500%物理ダメージ×8回
- 攻撃力が最も高い敵を優先攻撃する
- 敵HP50%以上：ダメージ2倍
- 敵HP50%未満：必ず会心
- 攻撃後、総ダメージ50%分のHPを回復する
- スキル発動中、自身は撃破されない
- 800%物理ダメージ×4回
- 敵撃破ごとに、次のダメージが倍化する(最大6400%)
- HP%最少の敵を優先攻撃する
- 敵HP50%未満：攻撃が必中する
- 攻撃前、100%の確率で敵のバフを全解除する
- 攻撃力：+44%
- 会心値：+レベル×280
- 最大HP：+44%
- 物理会心ダメージ：+40%
- 防御貫通：+レベル×20
長所と弱点
- スキル1で敵の主力に大ダメージを与えられる
- 優秀な反射対策スキルあり
- スキル2のダメージ倍化+必中により戦役攻略が安定する
- 敵のデバフを攻撃ごとに100%全解除できる
- パッシブスキルと専属武器も優秀
- 耐久力が低い
- デバフに弱い
- デバフを持っていない
考察
弓将アタッカーとしては、現状最強クラス。
他のUR閃副将全員と比較しても、
- ダメージ倍化・会心確定などの、豊富なダメージUPスキル
- 戦役攻略に向く、命中値強化・必中スキル
- 対人戦攻略に向く、貫通パッシブ・サーチスキル・反射対策
などなど、詰め込みまくりのスキル攻撃によって他を圧倒しています。
一方、弓将ならではの耐久力の低さが、元就の最大の欠点です。
- バフなし
- デバフなし
- 防御パッシブなし
という状況では、自身の超火力を活かす前に倒される可能性も充分あり。
育成がある程度進むか、サポート副将と組ませるまで、耐久面には注意が必要です。
卑弥呼
評価
| 戦場 | 評価 |
| 戦役 | ★★ |
| ボス戦 | ★★ |
| 闘技場 | ★★★ |
| 攻城戦 | ★★★ |
スキル
- 500%法術ダメージ×6回
- 敵HPが50%以上：攻撃前、100%の確率で2ターン「破甲」状態にする
- 破甲状態でない場合：卑弥呼の攻撃力20%分の防御無視ダメージを追加する
- 敵6名に760%法術ダメージ
- 敵HP50%以上：攻撃前、100%の確率でバフを1つ解除する
- 敵破甲時：ダメージ2倍
- 攻撃力：+46%
- 法術防御貫通：+900
- 最大HP：+46%
- 体力値：+レベル×180
- 出陣時、4ターン「魂奪」状態になる
- 攻撃力：残りターン×30%UP
- HP吸収：残りターン×20%UP
- 魂奪時：敵と味方の撃破数+1ターン魂奪が延長される(最大10ターン)
- 卑弥呼撃破時：撃破した敵に卑弥呼の攻撃力150%の防御無視ダメージを与える
- 特殊状態のため解除不可
長所と弱点
- 連撃と範囲攻撃の両方が使える
- 条件付きで「破甲」を確定付与できる
- 攻撃前の「バフ解除」により対人戦で安定する
- 特殊状態「魂奪」により自身を超強化できる
- 専属武器の命中値UPによりレベル差のある戦闘も安定しやすい
- 防御力が低い
- 破甲とバフ解除が敵のHPに依存する
- 自身の撃破時に魂奪が剥がれている可能性あり
考察
特殊状態「魂奪」による超火力＆超回復が、卑弥呼の最大の魅力。
出陣中のキャラクターの撃破数分「魂奪」のターン数が増えるため、敵も味方も単騎特化～少数精鋭のデッキで最も性能を発揮できます。
スキル1で破甲をばら撒けるため、若干のサポート力もあり。
闘技場50位くらいまでの無課金・微課金者におすすめです。
一方、
- 謀士であること
- 防御パッシブが貧弱であること
以上から、防御力や最大HPはもちろん、特に物理防御力の強化は必須です。
また魂奪は、
- 「どれだけ敵を倒せる(味方が倒される)か」に依存するため、敵との相性が重要となる
- パッシブスキルが魂奪に充てられているため、解除後のステータスが他副将より低くなる
という点から、優良スキルではありますが、決して万能ではありません。
ほぼすべての副将に言えますが、いくら強力なスキルを持っていても、育成は必須です。
王翦
スキル
| アクティブスキル1 |
|
| アクティブスキル2 |
|
| パッシブスキル1 |
|
| パッシブスキル2 |
|
| パッシブスキル3 |
|
評価
| 戦役 | ★★ |
| ボス戦 | ★★★ |
| 闘技場 | ★★ |
長所と弱点
- 単体相手にも大ダメージを与えられる。
- 会心性能が高く、火力を手軽に底上げできる。
- 会心に頼る部分が大きく、運要素あり。
- パッシブスキルと専属武器で、防御力・物理/法術防御力を強化できず、耐久力が低い。
考察
王翦最大の魅力である追撃を活かすため、育成は会心特化で。
元々の会心性能の高い弓将の良さを活かした、弓将らしいキャラクターです。
アクティブスキル1・2とも最大12回分攻撃できた時の快感は、王翦ならではですね。
「会心を発動できるか？」にほぼすべてがかかっているので、とにかく会心性能を強化すべし。
いずれ防御力や貫通力もほしくなったりと育成の道のりは長いですが、12回連撃×2スキル分のロマンを求めてコツコツ頑張りましょう！
織田信長
スキル
| アクティブスキル1 |
|
| アクティブスキル2 |
|
| パッシブスキル1 |
|
| パッシブスキル2 |
|
| パッシブスキル3 |
|
評価
| 戦役 | ★★★ |
| ボス戦 | ★★ |
| 闘技場 | ★★ |
長所と弱点
- HP%の低い敵をサーチでき、残敵処理に向く
- アクティブスキル1・2ともに回数攻撃のため、どの戦場でも活用できる
- 敵撃破ごとにスキル威力が上がる、ロマン性能持ち
- 攻撃前に撃砕状態にでき、信長自身のダメージも増加できる
- 防御無視ダメージを与えられ、対人戦にも強い
- パッシブスキル/専属武器ともに敏捷値を強化できない
- ボス戦ではダメージ倍化を発動できない
- 敵を一撃で倒しやすい反面、HP吸収しにくい
考察
初配信時に一目惚れして、ようやく800万まで育った元首の主力。
- 連撃
- 撃砕
- 防御無視
と攻撃面は強力で、戦役から皇室まで幅広く活躍してくれます。
弓将のため、ある程度まで育成しきると耐久力不足で即殺されることもあり。
混沌×4/日月神×2で耐久力を上げたところ勝率がグッと上がったので、防御関連まで強化できるかがポイント。
パッシブスキルでHP吸収が上がるため、サブアタッカーなら攻撃面に特化するのもありかも。
虞姫
スキル
| アクティブスキル1 |
|
| アクティブスキル2 |
|
| パッシブスキル1 |
|
| パッシブスキル2 |
|
| パッシブスキル3 |
|
評価
| 戦役 | ★★ |
| ボス戦 | ★★★ |
| 闘技場 | ★★★ |
長所と弱点
- 連撃と範囲攻撃を使い分け、対人戦を中心にどこでも戦える
- 命中値を強化しやすく、戦役にも向く
- デバフ「凍結」により、敵の行動を妨害できる
- 特殊状態「氷棘」により、謀士特有の低耐久力をカバーできる
- 化法術会心ダメージを強化しにくく、アクティブスキル1の会心確定を活かしにくい
- 防御力が低く、氷棘が発動しなかった場合の耐久力に不安あり
考察
古参キャラクターでありながら、未だに現役。
特に、どんな攻撃も4分の1の確率で1ダメージにできる「氷棘」のおかげで、謀士の中でも屈指の耐久力を誇ります。
しかも、特殊状態のため解除不可。
安定感のある謀士アタッカー兼デバッファーとして、対人戦を中心に活躍が見込めます！
非常に惜しいのは、謀士のため法術会心ダメージを伝説神器で強化できないこと。
せっかく凍結時に会心を確定できるのに、会心ダメージが伸びないのが残念…。
奥義解放まで手が回れば、最強謀士アタッカーの一角を担える性能です。
趙雲子龍(一騎当千)
スキル
| アクティブスキル1 |
|
| アクティブスキル2 |
|
| パッシブスキル1 |
|
| パッシブスキル2 |
|
| パッシブスキル3 |
|
評価
| 戦役 | ★★★ |
| ボス戦 | ★★★ |
| 闘技場 | ★★★ |
長所と弱点
- 単体相手に500%×10回分の大ダメージを与えられる。
- 貫通力が高く強キャラクターにも対抗できる。
- 回数攻撃を持ち、戦場を問わず活躍できる。
- 敵を倒す毎にダメージが倍化する、ロマン性能持ち。
- 防御力とHP回復力も高く、耐久力も申し分ない。
- ボス戦ではダメージ2倍を発動できない。
- 高攻撃力を反射に利用される。
- コラボキャラクターのため再販されない可能性あり。
考察
- 単体相手にもきっちりダメージを与えられること
- ダメージ倍化というロマン性能があり、使っていて楽しいこと
これぞ、趙雲子龍の魅力ですね。
放置戦闘画面の超絶火力を眺めてニヤニヤできる副将です。
ただしコラボキャラクターのため、再販が絶望的…。
Lucky Star形式でまとめて配信とかしてくれたら…。
白起
スキル
| アクティブスキル1 |
|
| アクティブスキル2 |
|
| パッシブスキル1 |
|
| パッシブスキル2 |
|
| パッシブスキル3 |
|
評価
| 戦役 | ★★ |
| ボス戦 | ★★ |
| 闘技場 | ★★★ |
長所と弱点
- 敵全員のバフを確実に解除できる
- バフの無い敵全員を「撃砕」状態にできる
- 敵全員にダメージを与えやすい
- 1回のみ「復活」でき、長く戦うことができる
- デバフ無効/解除キャラクターに注意
- 自身でHP回復できない
考察
- ダメージ稼ぎ
- バフ解除
- デバフ(撃砕)
これら強力な性能を1体で担える、対人戦の主力。
バフがあれば解除し、無ければ撃砕でダメージを稼ぐという無駄のなさもいいですね。
パッシブスキルと専属武器により貫通力も高く、
- 闘技場
- 皇室の陰謀
- 少女の調教
など多人数を相手にする戦場にうってつけです。
パッシブスキル3の復活も魅力ですが、
- 自身でHP回復できない
- パッシブ/専属でHP吸収を強化できない
という点から、復活直後に即撃破される可能性あり…。
白起が主力になるなら、まずはHP回復キャラクターと組ませて耐久力をサポートしましょう。
服部半蔵
スキル
| アクティブスキル1 |
|
| アクティブスキル2 |
|
| パッシブスキル1 |
|
| パッシブスキル2 |
|
| パッシブスキル3 |
|
評価
| 戦役 | ★★ |
| ボス戦 | ★★★ |
| 闘技場 | ★★★ |
長所と弱点
- 敵全体に大ダメージを与えられる
- デバフ確率100%とデバッファーとしても優秀
- 敵のHP量によって破甲/流血を使い分けられる
- 耐久力が高い
- メインアタッカーには向かない
- デバフ無効/解除キャラクターに弱い
考察
- 会心時100%の全体破甲
- 永続的な流血化
- 耐久力重視のパッシブ/専属武器
など、サポート役兼サブアタッカーとして非常に優秀な閃キャラクター。
全体破甲でHPを減らし、流血でHP回復させないまま倒すという優良デバフコンボを食らわせることができます。
敵のHP次第で必ず会心を発動できる点から、半蔵自身もちゃっかりダメージを稼いでくれます。
サブアタッカーとする理由は、他の閃キャラと比べて物理ダメージが抜きん出ているわけではないため。
- ウアサハ
- 織田信長
- 白起
といった撃砕アタッカーのサポート役が最適な、まさに主君に仕える半蔵らしい性能ですね。
そうしたメインアタッカーが手に入るまでの繋ぎとしても、充分使える性能ではあります！
雷震子
スキル
| アクティブスキル1 |
|
| アクティブスキル2 |
|
| パッシブスキル1 |
|
| パッシブスキル2 |
|
| パッシブスキル3 |
|
評価
| 戦役 | ★★★ |
| ボス戦 | ★★ |
| 闘技場 | ★★★ |
長所と弱点
- どの戦場でも活躍できる万能アタッカー
- 防御無視ダメージの追撃により、主力撃破に期待できる
- 会心値を強化するほど、与ダメージ量が増加する
- 雷霆による会心率強化+眩暈
- 雷霆のターン数増加は、敵の攻撃次第
- 防御力を強化する必要あり
- 主将レベル差にも注意したい
考察
単体相手が若干苦手なものの、基本的にどの戦場でも戦える強アタッカー。
- 会心発動回数分の追加攻撃ができる
- 「雷霆」により会心率100%以上を維持でき、追撃しやすい
- 防御無視ダメージも追撃でき、会心確定により威力UP
上記から、とにかくまずは「会心値/物理会心ダメージを上げとけばOK」な育成でいきましょう。
逆に会心性能不足のうちは、思うように活躍が見込めません。
バフ/デバフを持たないことから、さらに性能UPを図れる余地もあり、活躍が楽しみな副将ですね。
「UR閃おすすめ副将」まとめ
- 毛利元就
- 卑弥呼
- 王翦
- 織田信長
- 虞姫
- 趙雲子龍
- 白起
- 服部半蔵
- 雷震子
性能と愛着を兼ね備えていて、ずっと育成したいと思う閃キャラを見つけてください！
