記事内容
記事を読むとどうなる?
- 王翦のスキル・強さ・活用方法が分かる
- 王翦を登用・育成すべきか検討できる
単体も敵に対して、アクティブスキル1・2とも最大「12回」も追撃できる、ロマン副将「王翦」。
スキルやステータスから、育成方針・活用方法などをまとめていきます。
王翦「評価」
職業 | 弓将 |
アバター | – |
役割 |
|
戦場 | 評価 |
通常戦闘 | ★★ |
ボス戦 | ★★★ |
訓練所・闘技場 | ★★ |
王翦「スキル」
アクティブスキル
アクティブスキル1
- 280%物理ダメージ×6回
- 攻撃毎に会心確率+5%
- 6回攻撃後、80%の確率で280%物理ダメージ追撃(最大6回)
アクティブスキル2
- 280%物理ダメージ×6回
- HP%最少の敵を優先攻撃する
- 攻撃時:会心確率+30%
- 会心時:280%物理ダメージ追撃(最大6回)
パッシブスキル
パッシブスキル1
- 攻撃力:+42%
- 物理会心ダメージ:+30%
パッシブスキル2
- 最大HP:+42%
- 物理会心ダメージ:+30%
パッシブスキル3
- 状態異常耐性:+70%
- 物理会心ダメージ:+30%
王翦「専属武器」
ステータス | 上昇値 |
攻撃力 | 16% |
命中値 | レベル×200 |
物理防御貫通 | 700 |
王翦「入手方法」
王翦「入手方法」
- バフガチャ「宣威四海」
絆を180個集めると、王翦が解放される。
王翦「覚醒必要数」
覚醒回数 | 6回 |
訓練書 | 2,832,313(訓練書4×2833個分) |
覚醒丹 | 2880個 |
長所
「王翦」活用ポイント
- 単体相手に大ダメージを与えられる
- 会心性能が高く、瞬間火力に優れる
長所1:単体相手に大ダメージを与えられる
王翦最大の魅力は、アクティブスキル1・2とも最大12回まで攻撃(追撃)ができること。
- アクティブスキル1は、確率80%で追撃
- アクティブスキル2は、会心時必ず追撃
このようにスキル毎に条件が異なります。
一回あたりの物理ダメージは280%と低いですが、12回追撃できると合計「3360%」ものダメージとなります。
- ボス戦
- 攻城戦の単騎配置
といった単体戦に非常に有効な副将です!
会心値の育成が進むほど、アクティブスキル2の追撃率が上がりそうですね。
長所2:会心性能が高く、瞬間火力に優れる
物理ダメージ自体が低い王翦ですが、
- 会心値
- 物理会心ダメージ
など会心性能が高く、期待以上のダメージを与えることができます。
王翦の攻撃性能
- 弓将のため、敏捷で会心値が強化できること
- パッシブスキルで物理会心ダメージが伸び、会心時のダメージを稼ぎやすいこと
- 専属武器で命中値を確保できること
上記攻撃性能から、会心が発動しさえすればかなりのダメージを稼ぐことができます。
弱点
「王翦」弱点
- 会心に頼る部分が大きく、活躍のムラが大きい
- 防御力を強化しにくく、耐久力が低い
- パッシブスキルがもったいない
弱点1:会心に頼る部分が大きく、活躍のムラが大きい
会心を活かすスキルは、クリティカルしなかった場合大したダメージを与えられなくなる諸刃の剣でもあります。
良くも悪くも会心ダメージありきの王翦は、
- 根気値の高い敵
- 高レベルの敵
などに対して弱く、運に頼る部分も大きい副将となります。
とてもピーキーな性能なので、メインアタッカーにはしにくそう。
- 2~3番手のサブアタッカー
- ボス、攻城戦特化キャラクター
として活用するのが無難ですね。
使いにくく強力なキャラクターをあえて育成するのは、個人的には好きですが…。
弱点2:防御力を強化しにくく、耐久力が低い
王翦は、パッシブと専属武器で防御力を一切強化できず耐久力が不安な副将です。
- HP吸収も上がらない
- 基礎ステータス(敏捷値)で物理/法術防御力も強化されない
など、耐久力は閃キャラの中でも最低の部類に入ってしまいます…。
弱点3:パッシブスキルがもったいない
パッシブスキル1~3すべてに「物理会心ダメージ+30%」が入っていることで、貴重なパッシブ枠が埋まっているのも残念なところ…。
その分ステータス的に不利となり、基本不遇のキャラクターでもあります。
卞氏や黄忠のようにパッシブ1つにまとめてくれたら…って思ってしまいますね…。
「王翦」まとめ
評価&考察まとめ
長所
- 単体相手に大ダメージを与えられる
- 会心性能が高く、瞬間火力に優れる
弱点
- 会心に頼る部分が大きく、活躍のムラが大きい
- 防御力を強化しにくく、耐久力が低い
- パッシブスキルがもったいない
考察
- ボス戦に最も使いやすく、中~上位であれば闘技場でも活躍できそう。
- 12回追撃のロマンがあり、育成・使用ともに楽しそうなキャラクター。
- ただしパッシブスキル・防御力・会心頼みなど、不利な要素もたくさんあるため人を選ぶ…。
決して弱くはありませんが、安定して使うには、
- 長所である会心性能
- 弱点である貫通値、防御力
など、あちこち強化する必要があります。
ステータス的に不遇なので、ほぼロマン副将化してしまってますね…。
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