- Esのスキル・強さ・弱点・活用方法が分かる
- Esを登用すべきか検討できる
そのスキルとステータスから、活用方法や登用価値を考察していきます。
Esの評価
職業 | 武将 |
アバター | – |
役割 |
|
戦場 | 評価 |
戦役 | ★★ |
ボス戦 | ★ |
訓練所・闘技場 | ★★ |
アクティブスキル
- 敵6名に600%物理ダメージ
- 攻撃後、HP%最少の敵に1800%物理ダメージを追加する
- 敵撃破時:スキル発動後2ターン「狂乱」状態になる
- 状態異常(デバフ)にならない
- 通常攻撃が必ず会心になる
- すべての攻撃が必ず命中する
- 特殊状態のため解除できない
- 敵6名に600%物理ダメージ
- 攻撃後、HP%最大の敵に1800%物理ダメージを追加する
- 狂乱時:攻撃が必中し、必ず会心になる
- スキル発動後、総ダメージの30%分のHPを回復する
パッシブスキル
- 攻撃力:+44%
- 物理会心ダメージ:+36%
- 最大HP:+44%
- 防御貫通:+800
- 体力値:+レベル×200
- ダメージ反射:+30%
専属武器
ステータス | 上昇値 |
攻撃力 | 16% |
筋力値 | レベル×200 |
防御力 | レベル×180 |
入手方法
- コラボバフガチャ「ブレイブルー」
絆を180個集めると、Esが解放される。
ブレイブルーコラボキャラクター一覧
レイチェル=アルカード
ノエル=ヴァーミリオン
覚醒必要数
覚醒回数 | 6回 |
訓練書 | 2,832,313(訓練書4×2833個分) |
覚醒丹 | 2880個 |
長所
- 敵全体への物理ダメージ+追撃により総ダメージを稼ぎやすい
- 特殊状態「狂乱」により攻守ともに安定する
- パッシブスキルと専属武器が優秀
長所1:敵全体への物理ダメージ+追撃により総ダメージを稼ぎやすい
Esのアクティブスキル1・2は、両方とも敵6名全員を対象にダメージを与えることができます。
敵の人数が多いほど総ダメージ量が上がるため、
- 闘技場
- 皇室の陰謀
- 少女の調教
といった6名以上の戦闘で、最も活躍が見込めます。
一方、弱点で後述しますが、敵1体に対して1回しか攻撃できないため、人数が少なくなるほどダメージ効率は悪くなります…。
長所2:特殊状態「狂乱」により攻守ともに安定する
Esの強みは、アクティブスキル1で敵を撃破した時、スキル発動後「狂乱」状態になれること。
狂乱は、それ1つで多くの効果を持つ特殊状態であり、
- 通常攻撃が必ず会心になる⇒全戦場で有効
- すべての攻撃が必ず命中する⇒戦役、格上相手に有効
- 状態異常(デバフ)にならない⇒対人戦に有効
- 特殊状態のため解除できない⇒対人戦に有効
上記のように様々な戦場にハマる、万能の性能強化方法です!
追撃でHP%最少の敵に1800%の大ダメージを与えられるため、狂乱化しやすい点も魅力ですね。
長所3:パッシブスキルと専属武器が優秀
Esのもう1つの強みは、パッシブスキルと専属武器で強化されるステータスが有用なものばかりということ。
攻撃力と最大HPは全副将共通ですが、その他のステータスはどれも、Esのスキル攻撃との相性抜群です!
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狂乱と相性が良い |
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Esのおすすめ戦場である対人戦に有効 |
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武将の必須ステータス |
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武将の強みである防御力をさらに強化できる |
コラボキャラクターとしては、アクティブスキルは物足りなく感じますが、ステータス面は他の副将より優れています。
弱点
- 狂乱化には敵を撃破する必要がある
- アクティブスキル1が狂乱の効果を受けられない
- 連撃が使えず少数相手が苦手
弱点1:狂乱化には敵を撃破する必要がある
狂乱の付帯条件が「敵撃破」のため、文字通り、アクティブスキル1で敵を倒せなければ狂乱状態になれません。
UR閃キャラクターとしては、全体への物理ダメージが600%とかなり低いため、狂乱状態になれるかなれないかで、Esの活躍度は大きく変わります。
1800%の追撃で敵を確実に撃破するために、
- 命中値
- 貫通値
- 最大・最小攻撃力
などの強化は、優先的に行いましょう。
狂乱は、
- 趙雲
- 上杉謙信
- 文鴦
といった無条件狂乱キャラクターが非常に強力です!
弱点2:アクティブスキル1が狂乱の効果を受けられない
アクティブスキル1で狂乱状態になれたとしても、発動タイミングが「スキル発動完了後」のため、スキル1の攻撃は狂乱の恩恵を受けられません。
また、持続時間も2ターンのため、次のアクティブスキル1に持ち越すこともできません…。
弱点3:連撃が使えず少数相手が苦手
無課金者や単騎特化を考えているプレイヤーにとって、Esのような6名攻撃の副将は戦役ステージの攻略に向いておらず、メインアタッカーにしにくいというデメリットがあります。
特にボス戦は、
- 必ず1名のためダメージ効率が最悪
- 撃破=クリアとなるため狂乱状態になれない
- デバフを持っておらずサポートもできない
上記のように、相性最悪の戦場です…。
- 白起
- 韓信
- 浅井長政
など、Es以上に有用な全体攻撃キャラクターは数多くおり、特別な理由がない限りは登用することはなさそう…。
「Es」まとめ
長所
- 敵全体への物理ダメージ+追撃により総ダメージを稼ぎやすい
- 「狂乱」により攻守ともに安定性が増す
- パッシブスキルと専属武器が優秀
弱点
- 狂乱化には敵を撃破する必要がある
- アクティブスキル1が狂乱の効果を受けられない
- 連撃が使えず少数相手が苦手
考察
- 連撃が使えない分、無課金者や単騎特化には向かない。
- Es以上の優良副将は他におり、あえて登用する必要はなさそう。
- コラボ副将の配信は今回限りの可能性が高いため、登用するなら今!
正直、性能は高くありません。
育成するなら、覚悟と愛情をもって…!
について