- 閃張コウのスキル・強さ・弱点・活用方法が分かる
- 張コウを登用・アバター化すべきか検討できる
そのスキルから、育成方針や登用価値などを考察していきます。
灯影夜色・張コウ(閃アバター)の評価
職業 | 弓将 |
アバター | – |
役割 |
|
戦場 | 評価 |
戦役 | ★★ |
ボス戦 | ★★ |
闘技場 | ★★ |
アクティブスキル
- 敵1名に800%物理ダメージ
- 会心時:最大6回追撃する
- 攻撃毎に会心率+20%〜100%(敵の残りHPが多いほど会心率が高くなる)
- 敵の残りHPが50%未満:攻撃前、100%の確率で2ターン「印記」状態にする
- 被ダメージ+20%
- 根気値-80%
- 弓将の優先攻撃対象となる
- 敵6名に800%物理ダメージ
- 攻撃後、HP%最少の敵1名に800%物理ダメージを追加する
- 攻撃時:会心率+50%
- 敵印記時:ダメージ2倍
- 敵を倒すごとに自身のHPの25%を回復する
アクティブスキル強化ポイント
スキル1 | UR | 閃 |
物理ダメージ | 580% | 800% |
会心率上昇 | 1~100% | 20~100% |
印記 | × | ○ |
スキル2 | UR | 閃 |
物理ダメージ | 580% | 800% |
攻撃人数 | 4名 | 6名 |
|
× | ○ |
パッシブスキル
- 攻撃力:+44%
- 会心値:+レベル×300
- 物理会心ダメージ:+100%
- HP吸収:+12%
- 防御貫通:+レベル×20
パッシブスキル強化ポイント
スキル1 | UR | 閃 |
攻撃力 | 34% | 44% |
会心値 | レベル×260 | レベル×300 |
スキル2 | UR | 閃 |
HP吸収 | 8% | 12% |
物理会心ダメージ | 80% | 100% |
専属武器
混沌 | ステータス上昇値 |
攻撃力 | 14% |
会心値 | レベル×200 |
HP吸収 | 10% |
深淵 | ステータス上昇値 |
攻撃力 | 17% |
会心値 | レベル×240 |
HP吸収 | 14% |
入手方法
- アバターガチャ「灯影夜色」
絆を120個集めると、閃張コウが解放される。
覚醒必要数
覚醒回数 | 6回 |
訓練書 | 2,832,313(訓練書4×2833個分) |
覚醒丹 | 1920個 |
長所
- 会心時の追撃によりダメージを稼げる
- バフ「印記」による弓将のサポート
- 敵撃破時のHP回復による耐久力の強化
長所1:会心時の追撃によりダメージを稼げる
URに引き続き、閃張コウもアクティブスキル1で会心時に追加ダメージを与えることができます。
800%の物理ダメージを最大6回まで発動でき、そのすべてに会心が乗るため、最大限追撃できた時の総ダメージ量は閃キャラクターの中でも高くなります。
これまでは闘技場に使いにくかった張コウですが、パッシブスキル3に「防御貫通」が加わったことで、
- 防御力の高い敵
- 育成済みの敵
- バフ状態の敵
上記の敵に対してもダメージを通しやすく、アタッカーとしての活躍の幅が広がっています。
長所2:バフ「印記」による弓将のサポート
閃化によってアクティブスキル1に追加されたもう1つの性能が、デバフ「印記」です。
デバフ「風破」のように被ダメージを増加できるほか、
- 根気値の上昇(会心が発動しやすくなる)
- 弓将の優先攻撃対象になる
など弓将に向く性能であり、自身と味方の会心アタッカーの火力を強化できます。
攻撃力が最も高い敵(=主力)を狙うことができたら、単騎特化対策として使えたかもしれません…。
長所3:敵撃破時のHP回復による耐久力の強化
アクティブスキル2の「敵撃破時のHP回復」は、張コウの耐久力の要です。
自身のHPの25%分を回復できるため、HP上限を強化するほど回復量も上がります。
また、敵の撃破が条件のため、
- 最大攻撃力
- 会心値
- 物理会心ダメージ
- 命中値
- 防御貫通
などなどの攻撃系ステータスを強化するほどHP回復の回数も増え、その分耐久力も上がります。
弱点
- 会心確定スキルが無く活躍が安定しない
- 耐久力に関するステータスが低すぎる
弱点1:会心確定スキルが無く活躍が安定しない
閃張コウには会心確定スキルが無いため、
- 会心値の強化
- 「印記」による根気値の低下
- 「祝福」による会心率の上昇
上記の対策などを駆使して、クリティカル攻撃を自力で発動する必要があります。
仮にアクティブスキル1の初撃で会心が発動しなかった場合、800%物理ダメージ+印記分のダメージしか与えられず、火力はUR並かそれ以下となってしまいます…。
閃化で会心確定スキルの追加を期待していましたが、そのようなスキルは追加されず…。
自身の会心値や敵のステータスに依存する部分が大きすぎるため、少なくとも無課金者の主力には使えず、またサブとして使うにも相当の育成が必要です。
しかも強くしても会心が出るとは限らず、育成に対する見返りが少ないことも覚悟しなくてはいけません…。
弱点2:耐久力に関するステータスが低すぎる
武将・謀士と比べて職業的に耐久力が低い弓将ですが、閃張コウは特に耐久力が低い副将です。
パッシブスキルのHP吸収以外はすべて攻撃系のステータスであり、全キャラクターに共通する最大HPのパッシブもありません。
その分攻撃に特化していますが、肝心の攻撃は会心次第のため性能を発揮できない時も多々あります…。
- 最大HP
- 防御力
- 物理・法術防御力
などの強化も欠かせませんが、強化しても他の副将と比べると装甲は薄く、できればバフやデバフのサポートも欲しいところです。
「張コウ」まとめ
長所
- 会心時の追撃によりダメージを稼げる
- バフ「印記」による弓将のサポート
- 敵撃破時のHP回復による耐久力の強化
弱点
- 会心確定スキルが無く活躍が安定しない
- 耐久力に関するステータスが低すぎる
考察
- 本人の育成・祝福・他のバフやデバフを駆使してようやく使えるかどうか。
- ハマれば強いが、外れたら弱い。
- 戦役の安定周回には向かず、最初の閃キャラとしてはおすすめしない。
何より、育成しても見返りが少ないところが残念…。
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