- 浅井長政のスキル・強さ・弱点・活用方法がわかる
- 浅井長政を登用・育成すべきか検討できる
活用方法や性能の考察をまとめていきます。
浅井長政「評価」
職業 | 武将 |
アバター | – |
役割 |
|
戦場 | 評価 |
戦役 | ★★ |
ボス戦 | ★ |
訓練所・闘技場 | ★★★ |
浅井長政「スキル」
アクティブスキル
- 敵人数が4人以上:攻撃前、2ターン「暴走」状態になる
- 暴走:攻撃力+120%、被ダメージ+20%
- 敵6名に740%物理ダメージ
- 敵人数が3人以下:毎攻撃前、100%の確率で2ターン「撃砕」状態にする
- 撃砕:物理/法術防御力-80%
- 540%〜1080%物理ダメージ×6回
- 自身のHP%が低いほどダメージが増加する
- スキル2発動中、撃破されない(残りHPが1で留まる)
- 敵撃破時:攻撃後、自身の最大HPの50%を回復する
パッシブスキル
- 攻撃力:+44%
- 物理防御貫通:+900
- 最大HP:+44%
- 体力値:+レベル×180
- 死亡時、HP上限の20%を回復し「復活」する(2回まで)
専属武器
ステータス | 上昇値 |
攻撃力 | 16% |
防御貫通 | 800 |
防御力 | レベル×180 |
入手方法
- バフガチャ「猿夜叉丸」
絆を180個集めると、浅井長政が解放される。
覚醒必要数
覚醒回数 | 6回 |
訓練書 | 2,832,313(訓練書4×2833個分) |
覚醒丹 | 2880個 |
長所
- 敵が4名以上の場合「暴走」状態になれる
- 敵が3名以下の場合「撃砕」を付与できる
- スキル発動時の無敵化により反射を対策できる
- 敵撃破時にHPを回復でき耐久力も高い
- 2回の「復活」によりしぶとく戦うことができる
長所1:敵が4名以上の場合「暴走」状態になれる
浅井長政のアクティブスキル1は、敵の人数に応じて、
- 暴走
- 撃砕
上記のどちらかを使い分けることができます。
- 4名以上の戦役、訓練所
- 闘技場、皇室の陰謀
- 少女の調教
といった4名以上の戦場では、攻撃前に暴走状態になり、自身の攻撃力を大きく強化することができます。
その攻撃力上昇率は、全バフ中最高の120%。
また2ターン持続することから、スキル2の6回連撃にも暴走が乗り、敵に大ダメージを与えることができます!
長所2:敵が3名以下の場合「撃砕」を付与できる
敵人数が3名以下の場合、アクティブスキル1の攻撃ごとに「撃砕」を付与できます。
- 確率100%
- 撃砕率-80%
- 攻撃前付与
と、付与人数を除き、撃砕自体の性能も悪くはありません。
また、暴走後に敵人数が3名以下になった場合は暴走と撃砕を同時に発動できるため、ダメージ効率はさらに上がります!
長所3:スキル発動時の無敵化により反射を対策できる
浅井長政のオリジナルスキルは、アクティブスキル2の発動中撃破されないこと。
これにより反射ダメージによって撃破される心配がなくなり、
- 程普
- 孟獲
- 上杉謙信
などに代表される反射爆弾(ボマー)を対策することができます。
ただし、無敵化はスキル2のみのため、スキル1と通常攻撃は反射による撃破を防ぐことはできません。
無課金者の主戦場である、
- 戦役
- ボス戦
- 闘技場50~100位
などでは、無敵化はさほど重要ではありません。
長所4:敵撃破時にHPを回復でき耐久力も高い
アクティブスキル2で敵を撃破した時、自身のHP上限の50%を回復できる点も強力です。
- スキル2の6回連撃に「暴走」「撃砕」が乗る可能性があり、敵を撃破しやすいこと
- 反射ダメージでHPがギリギリ残る可能性があり、回復の恩恵を受けやすいこと
- 自身のHPが少ないほどダメージが増加し撃破率も上がるため、回復が無駄になりにくいこと
- パッシブスキルでHP吸収を強化できない分を、このHP回復スキルで補えること
上記の理由から、長政のスキル構成と撃破時HP回復は相性がよく、撃破⇒回復⇒撃破……のループを積極的に狙いたいところです。
長所5:2回の「復活」によりしぶとく戦うことができる
パッシブ3の「復活」も、低HPを維持したい・維持しやすい浅井長政にとって相性の良いスキルです。
- 被ダメージを抑える、援護
- 防御力が上がる、奮起
- デバフ耐性が上がる、蓄力
- ダメージを吸収できる、影甲
上記のバフを長政に付帯できるバッファーがいると、活躍がより安定します。
弱点
- 3名以下の戦場では暴走状態になれない
弱点1:3名以下の戦場では暴走状態になれない
- 序盤の戦役
- ボス戦
- 3名以下の訓練所
- 1~3名駐屯のお城
上記のように元から3名以下の戦場ではそもそも暴走を発動できず、浅井長政の火力は大幅に低下します。
さらに、闘技場のような4名以上の戦場でも、敵人数が減る戦闘終盤になるほど、暴走を発動できなくなる可能性が高まります。
- 火力の要である暴走が使えない状況が生まれるため、活躍できる戦場が限られる
- 撃砕も他の副将で代用できるため、長政をあえてデバッファーに使う理由もない
という点から、浅井長政のみの単騎特化はおすすめできません。
- 闘技場用
- 反射対策用
など、役割が明確な課金者向けのキャラクターといえます。
「浅井長政」まとめ
長所
- 敵が4名以上の場合「暴走」状態になれる
- 敵が3名以下の場合「撃砕」を付与できる
- スキル発動時の無敵化により反射を対策できる
- 敵撃破時にHPを回復でき耐久力も高い
- 2回の「復活」によりしぶとく戦うことができる
弱点
- 3名以下の戦場では暴走状態になれない
考察
- ボス戦で暴走化できない、パッシブで命中値を強化できない、終盤で火力が下がるなどから、単騎特化には不向き。
- 闘技場用、反射対策など明確な用途を持つキャラクター。
- 2回の復活
- スキル2の無敵化
- 高い貫通力
などなど反射対策や対副将系のスキルが目立つことを考えると、やはり闘技場で上位を狙う課金者向きのキャラクターですね。
条件付き暴走や復活せずパッシブ3が無駄になる戦役には向かず、無課金者が使うといろいろ苦労しそうです…。
について